「インターホンを交換したいけど、なんだか難しそう。説明書を見ても、よく分からない…」
「電気屋さんじゃなくて、交換できるのかな?」
こんにちは。ただいま実家をリフォーム中のライター、中沢です。
最近、古くなったインターホン新しいものに交換しました。
最近のモニター付きインターホンにはカメラ機能やワイヤレス機能も搭載されていて、すごく便利になったなと感じています。
インターホンの交換は難しいイメージがありますが、ものによっては自分で簡単に交換することができるんですよ。
というわけで、この記事ではインターホンの交換をイラスト付きで解説します!
自分の家のインターホンを取り外したことがないという人も、この記事を読んで画像と照らし合わせれば、今ついているインターホンの種類と、新しいインターホンへの交換方法がバッチリわかるはず。
記事を読み終える頃には、インターホンの交換に向けてやるべきことがわかっているはずですよ。
それでは、早速行ってみましょう!
目次
あなたの家にあるのはインターホン?それともホームテレホン?
既存のインターホンを取り外す前に……、今あなたが使っているものがインターホンという製品かどうかを確認してみてください。
この記事での「インターホン」の定義について軽くお伝えします。
チャイム、ピンポン、ドアホン……など、“なんとなく”で呼ばれがちなインターホンですが、実はちゃんと区別があるんです。
インターホンとは、建物などに設置される通信機器のこと。
厳密には、電話回線と繋がっていないものを指します。
あなたの家では、来客時に電話の子機で来訪者と通話していませんか?
もしそうだとしたら、玄関に付いているのはおそらくホームテレホンやビジネスホンと呼ばれる製品です。
NTTやauなどの電話回線を使って通信するタイプですね。
ホームテレホンやビジネスホンは、交換時に配線の工事が必要なので、自分で交換することはまず不可能です。
電話会社に相談して、配線の工事を依頼しましょう。
さて、ここからは「電話の子機を通さずに来訪者とやりとりする製品」を新しいものに交換する方法について紹介します。
問題なければ、このまま読み進めてください。
それでは、あなたのインターホンのタイプを調べて行きましょう!
インターホンは3種類!あなたはどのタイプ?
住宅用のインターホンには、大きくわけて3つの種類があります。
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あなたが使っているものが3種類のうちどれに当てはまるかは、インターホンの親機を取り外して「線の本数」と「電気の供給方法」を確認することでわかります。
親機を壁から取り外す方法
インターホンは通常、お客さんが来た時に外で使用する「玄関子機」と、それを室内で確認する「親機」の2つから構成されています。
このうち、「親機」を壁から取り外すことで、内部の配線や使用電源を確認できます。
テレビドアホンの場合、親機を上にスライドすると壁から取り外せるはずです。
壁から外したら、裏側に伸びる線の本数や型番の記載を確認してみてください。
※配線を確認する時は、感電を避けるために必ずブレーカーを落としてから作業してくださいね。
親機を外したら、次は交換方法を見ていきましょう。
A、B、Cのうち、あなたのインターホンはどのタイプ?
あなたが今使っているインターホンは、A、B、Cの3つのうちどのタイプに当てはまりますか?
いくつかのチェック項目を設けたので、より近い方を選んでください!
タイプA |
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タイプB |
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タイプC |
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▼【タイプA】の交換方法はこちらから▼
⇨「電源直結式」のインターホンです。資格がある人のみ交換できます。
▼【タイプB】の交換方法はこちらから▼
⇨「2線式」のインターホンです。資格がなくても交換できます。
▼【タイプC】の交換方法はこちらから▼
⇨上の2つよりも複雑なインターホンです。信頼できる業者に依頼して交換してもらいましょう。該当トピックで、業者選びのポイントを解説しています。
資格がある人のみ交換できる!「電源直結式」インターホンの交換方法
ここでは、【タイプA】で紹介した電源直結式インターホンを交換する方法について紹介します。
親機の裏側に「内部の線が4本以上」伸びている、もしくは「AC100V以上」の電源を利用しているこのタイプは、「電源直結式」のインターホンです。
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電源直結式インターホンの裏側には、電源と繋がっている太い線が2本、子機と繋がっている通信用の細い線が2本の計4本の線が伸びています。
これらの線を親機から外し、新しいインターホンに取り付ければ交換は完了……なのですが、1点だけ注意してほしいことがあります。
AC100V以上の電源操作には……「電気工事士」の資格が必要です!
AC100V以上の電源を操作するためには、「第2種電気工事士」の資格が必要です。
この資格をとるための試験は、筆記試験と技能試験の2つにわかれ、電気理論や配線図などの問題が出題されます。
年3回ほど実施されているので、興味がある方は下記の公式ページから確認してみてください!
資格のない方は、インターホン交換業者に依頼が必要です。
この記事の下にあるトピックで優良業者を選ぶポイントを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは早速、電源直結式のインターホンを交換する方法を見ていきましょう。
まずは、親機の取り外しです。AC100V以上の電源を操作するので、くれぐれも感電に注意してください。
用意するもの
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新しいインターホンを何にするか迷っている方は、この記事の下にある「オススメのインターホン商品」をご覧ください。
最新の機能、安さ重視…などの項目別に、今すぐamazonで購入できる商品を紹介しています。
電源直結式インターホンの交換方法
親機の交換手順
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新しい親機の取り付け手順
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続いて、子機の交換です。
子機は100Vの電源を使用していないので、親機と比べて比較的簡単に交換することができます。
子機の取り外し手順
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新しい子機の取り付け手順
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ブレーカーを戻せば、作業は完了です!
作業時にいくつかの注意点がありますので、一緒に見ておきましょう。
「電源直結式」インターホンを交換する際の注意点4つ
注意してほしいポイントは、以下の4つです。
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1つずつ順番に見ていきましょう。
1. 必ずブレーカーを落とした状態で作業する
確認方法でもお伝えしたとおり、必ずブレーカーを落としてください。
強い電源を扱うので、感電にはくれぐれも注意してください。
2. 使わない線は、絶縁テープで止めておく
親機の線に触ると、感電のおそれがあります。
線が露出している間は、絶縁テープで巻いた状態で他の作業を進めるようにしてください。
3. 金具や線が壁の中に落ちてしまわないようにする
金具や線が壁の中に落ちてしまうと、拾うのはまず無理です。
ねじで軽く固定しておく、一時的に線に重しをつけるなどして、くれぐれも壁の中に落とさないようにしてください。
4. 子機に繋がっている線の種類を確認する
子機に繋がる線は、プラスとマイナスの2本があります。
インターホンの中には、プラスとマイナスで接続箇所が決まっているものと、接続箇所を問わないものがあります。
新しいインターホンがどちらのタイプかを確認して、説明書に従って接続するようにしてください。
5. ワイヤレスタイプのインターホンを取り付ける場合、絶縁テープを忘れずに
通信用のコードが付いているインターホンからワイヤレスタイプのインターホンに交換する場合、今まで親機と子機を繋いでいた線は不要になります。
親機側、子機側両方の線を絶縁テープで巻き、そのまま上から新しい本体を被せるようにしてください。
ここまでが、「電源直結式」インターホンを交換する方法になります!
「文章だけだとよく分からない……」という方は、実際に交換方法を見せてくれる動画がオススメです。
インターホンの交換・販売業者の株式会社リンクスタットによる公式動画がありますので、ぜひ参考にしてみてください!
▼解説動画はこちら▼
新しいインターホンを取り付けたら、「設定」と「確認」に移りましょう。
下記のリンクから、この記事の下にある該当トピックに移動してください。
資格がなくても交換できる!2線式インターホンの交換方法
【タイプB】に当てはまるインターホンは、「2線式」と呼ばれる種類のものです。
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このようなインターホンは、資格がなくても簡単に交換することができます。
下記に交換の流れを記載しましたので、参考にしてみてくださいね。
用意するもの
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新しいインターホンを何にするか迷っている方は、この記事の下にある「オススメのインターホン商品」をご覧ください。
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2線式インターホンを交換する方法
まずは、親機の交換です。
交換の際には、必ず最初に電源コードをコンセントから抜くことを忘れずに。
線や金具が壁の中に落ちてしまわないように注意してください。
親機の交換手順
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親機の取り付け手順
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続いて、子機の交換です。
子機は乾電池式が多いので、使用する電池の種類と本数を予め確認してから、作業を始めてくださいね。
子機の取り外し手順
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子機の取り付け手順
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最後に室内の親機の電源コードをコンセントに挿して、完了となります。
流れが分かりづらい場合は、Panasonicの交換動画を参考にしてみてください。
▼解説動画はこちら▼
ワイヤレスタイプのインターホンを取り付ける場合は、使わない線を絶縁テープで巻いて壁際にしまい込むようにしてくださいね。
以上、「親機と子機を自分で交換する方法」でした。
続いて、新たに設置したインターホンがきちんと動くよう、「設定」と「確認」に移りましょう。
新しいインターホンを使ってみよう!設定と確認について
インターホンの交換が終わったあとは、「設定」と「確認」を行います。
まず、設定について。
新しい親機の電源ボタンを入れて、起動してみてください。
モニタ付きのインターホンの場合、設定画面が立ち上がります。
ここでの設定内容はインターホンの種類によって違いますが、下記を参考に行ってください。
インターホンの設定
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設定が完了したら、次は取り付けたインターホンが正常に動くかどうか、見てみましょう。
確認事項
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テレビモニタ付きのインターホンを利用する場合は、カメラのポジショニングにも気をつけてください。
実際に子機のボタンを押してみて、自分がしっかりと映っているか見てみましょう。
もしも見切れていた場合は、子機側からカメラの向きや高さを調節してみてください。
いかがでしょうか。
これまで紹介したやり方をなぞれば、新しいインターホンが使えるはずです。
しかし、いくら自分でできると言っても、インターホンの交換は意外と重労働。
時間も手間も必要ですよね。
「きちんと設置したはずなのに、動作しない……」
「途中で間違えて、線や金具を落としてしまった……」
などなど、思わぬトラブルが発生することもあります。
そこで、ここからはインターホンの交換を業者に依頼したほうがいいケースについてお伝えしたいと思います。
このようなインターホンは業者に相談しよう!
「配線や構造が複雑なインターホンを使っている」
「AC100V以上の電源を扱っているが、第2種電気工事士の資格を持っていない」
「自分でインターホンを交換するのが難しい……」
このような場合は、インターホンの交換を業者に相談しましょう!
インターホンの交換は、インターホンの製品販売会社のほか、電気工事全般を行っている業者にも依頼できます。
前者の場合、新しいインターホン製品を購入した業者に、そのまま交換を依頼するのが一般的です。
後者の場合、基本的には新しいインターホンは自分で用意し、交換だけを依頼することになります。
ここでは、後者の業者に依頼する場合の料金相場と、業者選びのポイントの2つを紹介します。
早速見ていきましょう。
まずは、気になる「料金相場」から。
ボッタクリに注意!気になる業者の料金相場は?
業者に交換を依頼する場合、状況や製品の種類によって費用が異なります。
きちんとした料金相場を知って、ボッタクリ業者に引っかからないように注意してください。
基本的な見積もりの指標は、以下のようになります。
見積もりの指標一例
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次に、具体的な料金相場を紹介します。
下記の表を見てみてください。
業者によるインターホン交換の基本料金目安
施工内容 | 料金相場 |
インターホンの交換 | 3,000円〜10,000円 |
新規の電源工事 | 6,000円〜20,000円 |
配線工事・修理 | 1,000円〜10,000円 |
現地調査費 | 2,000円〜6,000円 |
このような基本料金にプラスして、出張作業費、部品費などが上乗せされる仕組みになっています。
コンセントの増設や壁の隙間を埋める施工などはオプションになりますので、注意してください。
ここからは、失敗しないための優良業者の選び方を見てみましょう。
優良業者はこう選ぶ!インターホン交換の業者を選ぶポイント
インターホンの交換を業者に依頼する時には、下の7つのポイントを確認してみてください。
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どういうことか、1つずつ見て行きましょう。
1. 迅速に対応してくれるか
「深夜、突然インターホンが動かなくなった……」
「休みの日に工事をお願いしたいんだけど……」
そんな時にも、しっかりと対応してくれる業者を選びたいですよね。
業者のホームページには、電話相談やネット予約窓口のほか、対応地域や時間も記載されています。
ホームページを開いたら、まずは希望する日程で動いてくれそうかどうかを確認してみてください。
2. 料金は相場の範囲内か
先ほどのトピックでもお伝えしましたが、ボッタクリ業者にはくれぐれも注意してください。
インターホンの交換の基本料金の相場は、3,000円〜10,000円です。
見積もり例や基本料金が相場の範囲内かどうか、ホームページ上で確認してみましょう。
基本料金が掲載されていない業者には、必ず電話で確認をとってください。
3. クチコミや実績に不安はないか
ホームページをひらいたら、業者による過去の実績や他のお客さんの声などが掲載されているはずです。
ここには、業者によるサービスの特徴が書かれていることが多いので、目を通すようにしましょう。
全国展開している業者の場合、ネット上でお客さんの声が見られる場合もあるので、検索してみるのもいいと思います。
4. 電話対応の印象がいいか
相談したい業者が見つかったら、電話で無料相談してみましょう。
この時、スタッフの方がどんな印象か、こちらの疑問に対してはぐらかさず答えてくれるか、しっかりと確認することをオススメします。
電話相談の時点では無料なので、ここで聞けることはできるだけ聞いておいた方がいいです。
現地調査費や出張費がどの程度になるかも確認しておきましょう。
5. 余計なオプションを勧められないか
業者の中には、壁の中の隙間埋めや防水加工などのオプションを行ってくれるところもあります。
希望しないオプションについては、はっきりと断りましょう。
6. 希望するメーカーの製品を取り付けてくれるか
インターホンの製造・販売メーカーは、国内だけでも多岐に渡っています。
Panasonic、アイホンが人気ですが、過去にインターホンを製造していたTOSHIBA、日立製作所など、現在は生産終了しているメーカーのものもあります。
今使ってるインターホンと、新しく取り付けたい製品の型番をしっかりと伝えて、取り付けてくれるかどうか確認しましょう。
7. 見積もりの内訳をきちんと開示してくれるか
業者のホームページをよく読み、電話相談で日程を決定したら、業者のスタッフが現地調査に来てくれます。
「よくわからないまま、気付いたら工事が進んでいた……」
ということのないように、業者に見積もりの内訳をきちんと見せてもらいましょう。
業者選びのポイントは、以上の7つとなります。
インターホンの交換を業者に依頼する際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。
格安から最新式まで!オススメのインターホン5選
ところで、新しいインターホンをどのような製品にするか、あなたはもう決めましたか?
価格、ワイヤレス、録画機能、テレビモニタ付き……。
色々あって迷ってしまいますよね。
そこで、それぞれの観点別に人気のインターホン5品をピックアップしてみました。
もしまだ「新しいインターホンをどうするか決めていない!」という方は、参考にしてみてください。
紹介した商品のamazonリンクを1番下にまとめましたので、「いいな」と思うものがあったら、レビューも参考にしてみてください。
編集部イチオシのインターホン商品一覧
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(2020年11月9日 12:30時点でのAmazonの価格)
電気工事が必要な、電源直結式のインターホンです。
モニター付きですがリーズナブルで手に取りやすい品となっています。
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非常にシンプルな機能かつリーズナブルなお値段のインターホンです。
お部屋にもう1台インターホンを増やしたいときなどにおすすめです。
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画面が広く、高画質なモニター付きインターホン。
録画・wi-fi連携など、インターホンとして必要な機能はほぼほぼ揃っているので、迷ったらぜひこちらの商品をどうぞ。
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設置が簡単で、初期設定がないため、初めてインターホンを交換する方におすすめです。
落ち着いたデザインの子機が玄関先にマッチします。
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リーズナブルなのに高性能な、モニター付きのインターホン。
このお値段でワイヤレス子機までついてくるので、親機コスパを重視する方におすすめです。
以上、インターホンの交換とオススメのテレビドアホン5選でした。
最後に、紹介した製品を表で見てみましょう。
おすすめインターホン比較
親機 | |||||
子機 | |||||
名称 | テレビドアホン (電源直結式) VL-SE30XL | ワイヤレス チャイム Xシリーズ X810G | テレビドアホン 電源コード式 ワイヤレスモニター付VL-SWD505KF | ワイヤレステレビドアホン WL-11 |
ワイヤレスモニター付テレビドアホン スリムデザイン・動画録画・どこでもドアホン VL-SWD303KL |
価格 | ¥10,800 | ¥3,033 | ¥43,760 | ¥10,418 | ¥50,380 |
メーカー | Panasonic | Revex | Panasonic | アイホン | Panasonic |
電源 | 電源直結式AC100V、 | 2線式親機:単3アルカリ電池×3本(別売)、玄関子機:単4アルカリ電池×3本(別売) | 2線式親機:AC 100V、玄関子機:親機より供給、ワイヤレスモニター:専用ニッケル水素電池・コンセント充電台付属 | 2線式親機:DC2.4V(専用ニッケル水素電池)、玄関子機:単三形電池×6本(別売) | 2線式親機:コンセントもしくはワイヤレス、玄関子機:専用ニッケル水素電池 |
ワイヤレス | ☓ | ○ | ○ | ○ | ○ |
録画機能 | ○ | ☓ | ○ | ○ | ○ |
特徴 | 料金と機能のバランスが◎録画機能付き。玄関子機にLEDライトを搭載。 | 簡単、コスパ良しのチャイム取り付け簡単。門の扉、介護、お風呂などにも。 | ワイド画面で録画。外出先でも来客を確認!ワイヤレスモニタ付属。スマホ連動でビデオ通話も可能。 | あたたかな木のデザイン親機を乾電池にするか、コンセントにするか選べます。 | 留守時も便利!来訪者をSDカード(別売品)に動画録画できます。 |
機能を追求するか、コスパを追求するか。
ぜひじっくり選んでいただきたいです!
最後に……インターホンの交換方法3つをまとめてみた
最後に、この記事の内容をおさらいしましょう。
【タイプA】「電源直結式」インターホン
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「第2種電気工事士」の資格があれば、自分で交換できる。
交換の時には感電に注意し、ブレーカーを落とした状態で作業する。
【タイプB】「2線式」インターホン
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無資格でも自分で交換できる。
交換する時は、コンセントを外し、乾電池を用意してから作業する。
【タイプC】業者に依頼したほうがいいインターホン
|
業者による基本の料金相場は3,000円〜10,000円。
「希望するメーカーの製品を取り付けてくれるか」
「きちんと見積もりの内訳を見せてくれるか」などの点に注意する
あなたのインターホンについてのお悩みは解消されましたか?
それでは、交換をスムーズに済ませて、晴れやかな気持ちでお客さんを迎えてくださいね。
それでは、記事を最後まで読んでくださってありがとうございました!