「給湯器が故障した…修理と交換、どっちが安く済むの?」
「業者にぼったくられそうで心配。どうするのがおトクなの?」
給湯器の修理、どうにか安く済ませたい!とお悩みの皆様、こんにちは。
冬場の給湯器故障で凍えかけた経験を持つ、スミカル編集部の田村です。
給湯器の不調に悩まされるあなたの生活は、とても不便な状況かと思います。
ちょうどいい温度で浴びていたシャワーが突然水になった!など、ヒヤッと心臓が止まりそうな思いをしているのではないでしょうか。
何だかイライラするし、ストレスが溜まってしまいますよね。
お気持ちよくわかります…お疲れ様です(泣)
給湯器の故障はまさに死活問題です。
私の家の給湯器が故障したのは1月下旬。冬まっただ中でした。
お風呂に入りたいのにお湯が出ない。
水しか出ない…と諦めた頃に急に熱湯が。
近くの銭湯に入るも、帰り道で体がキンキンに冷えてしまう。
もう嫌だ!と思いながらも、なかなか修理・交換に踏み出せませんでした。
というのも、絶対に安く直してやる!と謎の負けず嫌いを発揮した私は、自分が納得できるまで修理と交換どちらがトクなのか?を徹底的に調べていたんです。
その期間、約2週間。
修理と交換で迷う人へのアドバイスが見つかれば、給湯器が故障したままの生活を続けなくてよかったのに…。
今、給湯器の故障で悩んでいるあなたには私のような失敗をしてほしくありません!
この記事では、
- 給湯器が故障したらまず確認しておきたいこと
- 給湯器の修理と交換はどちらがおトクなのか
- 業者選びのポイントと電話をかけた時の対応
をお伝えしていきます。
実は、給湯器の修理と交換のどちらがおトクかは、あなたの給湯器の状態によって変わるんです。
ケース別に修理・交換のどちらが望ましいのかご紹介していきますので、どちらに当てはまるのかを確認してみてくださいね。
給湯器の修理・交換によって、あなたが一刻も早く快適な生活を取り戻す手助けができれば幸いです。
それでは参りましょう!
目次
給湯器が故障!修理・交換は「誰に」連絡するかがカギ
給湯器の水漏れ、温度の異常、異音、ヘンなニオイ。
これらは給湯器が故障している合図です。
中には、電池を交換や電源プラグの挿し直しで改善する軽い不具合もありますが、故障となると自分では対処しようがありません。
「修理と交換のどちらがトクなのか」が気になるところではありますが、まず注意すべきポイントとして「故障したら誰に連絡すべきか」を確認しておく必要があります。
なぜなら、連絡する相手によっては余計なお金を払うことになる可能性があるからです…。
賃貸のあなたは要注意!まずは管理人に連絡すべし
賃貸の物件に住んでいるあなたは、自分の判断で修理・交換業者を手配してはいけません。
まずは物件を管理する管理会社、もしくは大家さんに給湯器が故障してしまったことを伝えましょう。
なぜなら、給湯器やエアコンなど物件に最初から備え付けられているものは大家さんの所有物であるため。
入居者が勝手に手を加えてはいけないんです。
「勝手に設備をいじった」
「元の状態とは違う状態になっている」
と難癖をつけられて、退去時にお金を払わされるケースも。
めったにないケースではありますが、もしそんなことになったら取り返しがつきませんよね。
せっかくお金を払って交換したのに、さらに大家さんにお金を払うなんて…お金の無駄になってしまいます。
また、大家さんや管理会社には、給湯器などの設備を入居者が使いやすい状態に保っておく義務があります。
そのため、「入居者がわざと壊した」という状況でない限り、修理・交換費は管理会社や大家さんが負担してくれるんです。助かりますね…(泣)
しかし契約内容によっては、修理費用の何割かを入居者に負担してもらう場合もあるようです。
さらに故障の原因があなたにある場合は、あなたが全額負担することになってしまうかも…。
支払わなくて済むはずのお金を払ってしまわないように、ご自身の契約内容をよく確認してから管理会社や大家さんに連絡するようにしてくださいね。
もし、自分が修理・交換費用を負担することになりそうだな…と少しでも不安があるのであれば、これから紹介していく修理・交換のそれぞれのケースや相場について確認してみましょう!
持ち家のあなたはメーカー・業者に連絡を!
一軒家や購入した集合住宅など、持ち家にお住いのあなたは、給湯器メーカーや修理・交換の専門業者に連絡をしましょう。
賃貸の場合とは異なり、持ち家の方は修理・交換費用を自身で支払う必要があります。
とっても痛い出費です…。
「本当は修理でも問題ないはずなのに、言われるがままに交換してしまった。」
「もっと安く済んだはずなのに、勿体無いことをした!」
給湯器を見るたびに、失敗した記憶が蘇る。こんな後悔はしたくありませんよね。
次からは修理と交換どちらにすべきなのか、素人でも判断できる基準についてお伝えしていきますよ!
修理・交換どっちがおトク?理由と相場をケース別にご紹介
大変お待たせいたしました!
ここでは給湯器の修理・交換を決める判断基準として、どちらが望ましいかをケース別にご紹介していきます。
さらにそれぞれの相場もお伝えするので、こちらも修理か交換かを判断する1つの材料にしてくださいね。
まだ新しいなら!修理がオススメ
修理すべきか交換すべきかは、大まかに給湯器の設置年数で判断することができます。
まだまだ新しい給湯器は交換する必要ナシ!
修理が望ましいケース
修理をオススメしたいのは、次の3つのケースに当てはまるあなた。
- 給湯器の設置年数が5年以下
- 保証期間内
- 修理箇所が少ない場合(1〜2カ所)
給湯器の設置年数は、本体に貼ってあるラベルに記載されています。
給湯器を設置して間もない場合やメーカーの保証期間内であれば、修理が断然おトクです。
なぜなら症状も軽いものが多く、保証期間内の場合は無料で修理をしてもらえることもあるためです。
まだまだ使えるはずの給湯器を新しく交換してしまったら…勿体無いですよね。
このケースに当てはまる場合は、メーカーや専門業者に交換を提案されても1度よく考えてみましょう。
ただし、設置年数が6年〜10年の場合は迷いどころなんです…。
メーカーや業者の見積もりを確認し、相場の範囲内であれば修理を、それを超える故障内容であれば交換をお願いしましょう。
気になる相場については次にご紹介しますよ!
給湯器修理の相場は?
給湯器修理の相場は、修理の依頼先によって少しだけ差が出てきます。
修理を依頼する時の目安にしてみてくださいね。
- 給湯器メーカーに依頼:10,000円〜50,000円程度
- 修理の専門業者に依頼:7,000円〜35,000円程度
ちなみに、修理価格は出張料・技術料・部品代で構成されています。
そのため修理箇所が増えれば増えるほど、技術料と部品代も増えていきます。
あれ?どうしてメーカーの修理代が高いんだ…?と、差額の理由が気になったあなた、さすがです。
私もこの差が気になって仕方ありませんでした。
この原因は部品代の差。
専門業者は部品代を定価よりも少し割引していますが、メーカーは定価のままで販売しています。
そのため、修理全体の費用にも差が出ているんです!
寿命が近いなら…交換がオススメ
給湯器故障は修理で直ることも多い中、やはりどうしても交換するしかないケースもあるんです…。
しかしご安心ください!
交換であってもなるべく安く済む方法をお伝えしますので、まずは交換が望ましいケースについて確認していきましょう。
交換が望ましいケース
給湯器の交換が望ましいのは、次の3つに当てはまる場合。
- 設置年数10年以上
- 保証期間外
- 修理箇所が複数(3カ所以上)
一般的に給湯器の寿命は10年。
寿命の近い給湯器は、修理で症状が改善したとしても、すぐ別の箇所が故障するなど修理代金がかさんでいくことが考えられます。
さらに給湯器メーカーは、10年を目安に修理部品の製造を停止し、在庫も処分してしまうのだとか。
ちなみに給湯器本体もどんどん新しい製品が作られ、10年以上前の製品はほぼ無くなっている状態です。
私が電話で修理依頼をした時も「10年以上経つとメーカーが修理部品を持たなくなってしまう」といった理由で、新しい給湯器に交換することを勧められました。
そのため、この先長く使っていくことを考えるならば、設置年数が10年以上経っている給湯器は交換の方がおトクです。
一方で、設置年数が10年未満であっても、修理箇所が複数ある場合は交換した方が安く済む場合があります。
先ほどもお伝えしたように、修理箇所が増えるほど技術料・部品代が増えていくためです。
修理代金が交換費用の相場を超えるようであれば、思い切って新しい給湯器に交換することをオススメします。
給湯器交換の相場は?
給湯器交換にかかる費用は、出張費を含む工事費用と本体価格に分けられます。
給湯器交換にかかる工事費用は、3万円〜5万円ほど。
これは給湯器メーカーに依頼した場合も、修理・交換専門業者に依頼した場合も大きな差はありません。
しかし!問題はここからです。
給湯器の本体価格は、給湯器メーカーと修理・交換専門業者で大きく異なります。
給湯器メーカーが打ち出している給湯器本体の価格は、号数の低いもので12万円、号数の1番高いもので40万円ほど。
それに対して修理・交換専門業者は、号数の低いもので2万円、号数の1番高いもので28万円ほどで売り出しています。
メーカーの給湯器よりも、専門業者が販売する給湯器の方が安いですよね。
実はこの給湯器の性能・機能に違いはありません。
つまり、まったく同じ商品でも修理・交換専門業者では大きく割引して販売しているんです。
そのため、もし給湯器を新しいものに交換する場合は、給湯器メーカーに連絡するよりも専門業者に連絡するのが賢い選択です。
給湯器修理・交換業者の選び方についてはこの後詳しくお伝えしていきますね!
〈コラム〉業者さん、なぜそんなに安いの!?
修理・専門業者は安すぎる!怪しい!何かウラがあるはずだ!信じないぞ!
…そう思うのも無理はありません。
たしかに、あまりにも安く販売されていると疑ってしまいますよね。
でもご安心ください。
安いからといって性能が悪かったり偽物だったりするわけではありません。
実は、給湯器交換の実績が多い業者ほどメーカーから安く仕入れることができるんです。
実績の多い業者は交換見込み数も多く、給湯器メーカーから大量に仕入れることができます。
大量に仕入れる場合は、給湯器の本体と部品を安く仕入れることが可能なんです。
そういえば学生の頃に作ったクラスTシャツもそうでした。
注文する枚数が多ければ多いほど、1枚あたりの値段が安くなっていました…懐かしい…。
そんなわけで、給湯器の修理・交換を専門としている業者は格安で販売できるんです。
異なるタイプでも設置できるの?
給湯器を交換することになった場合、現在設置されている給湯器とはタイプが異なるものに交換することも可能です。
せっかく交換するなら、今よりも使い勝手がいいものにしたいですよね。
たとえば給湯器の号数。
使用世帯ごとの望ましい号数は、一般的に次のようになっています。
- 1人暮らしまたは2人暮らし→【16号】
- 2・3人家族→【20号】
- 4・5人家族→【24号】
- 6人以上の家族→【27号】
交換するにあたって、このような号数を上げる・下げるといった変更は可能です。
給湯器の号数を下げると、本体価格もお安くなります。
世帯人数が少なく、号数の高い給湯器ではなくても問題がないのであれば、これを機に変更してもよいでしょう!
家族が増える予定がある場合は、号数を上げて購入するのもいいですね。
また、設置場所の変更も可能です。
ただし配管の延長工事などが必要になるため、追加料金がかかってしまいます。
給湯器の本体価格と兼ね合いを考えて、納得いく工事内容・金額になるように業者さんと相談しましょう!
もしかしたら危険かも!自力修理・交換ってできるの?
給湯器が故障したけどメーカーや業者に頼むのもなぁ…自分でどうにかならないかな?
そのお気持ち、よ〜くわかります。
まさか給湯器を修理するのに何万円もかかるなんて、想像もしていませんでしたよね。
見ず知らずの業者さんが家に来るということも、なんとなく抵抗感がありますし…。
結論から言えば、給湯器の修理・交換は部品さえ揃えば自力で行うことができます。
しかしとっても危険ですので、おすすめはできないんです…。
なぜなら私たちは専門の知識を持っていないから。
とくに交換の際にはガス漏れの危険が伴うため、ガスの配管に関する知識が必要になります。
さらに部品の場所を間違ってしまったり、配管に穴を開けてしまったりしたら大変です。
何の不具合もなかった箇所を壊してしまえば、結局業者さんに修理を依頼することになってしいます…。
また、自分で修理・交換した給湯器を何の心配もなく使えるかといったら…そうではありませんよね。
今後壊れる心配はないか?不具合なく使えるか?といった不安が付きまとってしまうはず。
あなた自身の安全や修理の手間を思えば、はじめからプロにお任せするのが1番賢い方法なんです。
ちなみに私も自力でどうにかできないか?と考え、とりあえずドライバーを購入。
しかしあまりの複雑さに心が折れ、早々と諦めました。ドライバーは趣味のDIYで活躍しています…。
それではここまでの内容をおさらいしてみましょう!
修理・交換の判断基準は以下の通りです。
この内容を踏まえて、修理と交換どちらにすべきか?を考えてみてくださいね。
安心して依頼するために!注意すべき業者選びの方法
給湯器の修理・交換はどちらにすればおトクなのか、おわかりいただけたのではないでしょうか。
さて!ここで次に浮かぶ疑問は、
「で、どこに修理・交換を頼めばいいの?」
ということかと思います。
メーカーに依頼するか、専門業者に依頼するか。
2つの選択肢がありますが、安く済ませたい!というあなたには専門業者へ依頼することをオススメします。
安いだけじゃダメ!重要なのは「信頼」
数ある専門業者の中でより信頼できる専門業者に依頼するために、次の3つのポイントに注目して業者選びを行いましょう。
- 保証・アフターフォローがあるか
- 作業員は資格を持っているか
- 実績はあるか
再び給湯器が故障した際に、無料で修理をしてもらえる保証期間は10年が一般的。
無料保証の期間が決まっており、希望であれば有料で期間を延長するといったケースがほとんどです。
中にはこのような保証にとどまらず、「出張点検が永久無料」というサービスを行なっている業者も。
「へえ〜!そんなサービスもあるんだ!」と驚かれる方も多いのではないでしょうか。
また、作業員がガス機器の工事に必要な資格を持っていることをオープンにしているかどうかも見るべきポイントです。
給湯器の修理・交換に関する資格は、
液化石油ガス設備士
ガス機器設置スペシャリスト
などなど。
これらの資格を持っていることが、ホームページでしっかり明記されていると安心です。
さて、業者選びのポイントは理解できましたが、実際にどのような流れで依頼が進んでいくのか不安ですよね。
電話が苦手!という方にとっては、業者に連絡を入れるのも一苦労…。
今回は「どんな対応をされるのか、先に知っておきたい!」というあなたのために、私が給湯器の修理・交換業者に連絡した内容を皆さんにお見せしちゃいます!
依頼までの流れはどうなる?電話の内容をご紹介!
どうにか安く、とにかく安く、なんとしてでも安く済ませたい私は、いくつかの業者に連絡しました。
業者それぞれの対応にも注目してくださいね。
それではいきましょう!
電話をかける前に3つのことを確認!
電話をかける前に現在の給湯器の状態について確認しておくと、スムーズに話を進められます。
次の3点をメモしておきましょう。
- 故障日時と詳しい症状
- メーカと製造番号、製造年月日
- あなたの在宅可能日時
製造番号や製造年月日は、給湯器本体に記載されています。
スマートフォンで写真に撮っておくと便利ですよ!
こんな感じです。
気になる電話の流れは?
業者に修理を依頼する際は、いくつかの業者を比較することが大切です。
私は3つの修理・交換業者に電話をかけて選びました。
電話をかけたのはこちらの業者さんです。その節は大変お世話になりました…!
業者をいくつか比較するために、私は「相談したいだけなんです感」を出すように意識していました。
「給湯器の修理(交換)を依頼したい」と言ってしまうとその方向で話が進み、いつの間にか断れなくなっていた…という事態を防ぐためです。
それでは、電話の内容についてご紹介していきます!
私「給湯器の修理交換について相談したいのですが…」
オペレーターさん『かしこまりました。まずはお住いの地域を教えてください』
私「◯◯県△△市です。」
オペレーターさん『ではお名前とお電話番号を頂戴してもよろしいでしょうか。30分ほどで担当エリアの者より折り返しお電話させていただく流れとなります。』
最初にかけた電話番号では、故障の相談はできないようでした。
どんどん電話して比較したかった当時の私は(う〜〜ん、何だか少し面倒かも…)と思い、「すみません、今回はもう少し考えてみます」と電話を切りました…。
あらかじめ相談内容を決めていたのにかなり緊張してしまい、「何を伝えればいいんだろう?」と少し慌てていた私ですが、オペレーターさんの方から質問してくださったので安心しました。
私「給湯器の修理交換について相談したいのですが…」
オペレーターさん『かしこまりました。どういった症状でしたか?』
私「突然熱湯が出たと思ったら水になったり、とにかく温度が安定していないんです…」
オペレーターさん『なるほど…ちなみに設置から何年くらい経っていますか?』
私「15年くらいですね。」
オペレーターさん『そうなりますと交換が必要ですね…』
最初に「相談したい」と伝えると、やはりオペレーターさんの方から症状や給湯器の状態について質問してくれました。
カウンセリングのように丁寧でした…!
湯ドクターさんは、交換の場合であれば自社スタッフが対応し、修理であれば各メーカーに連絡してメーカーのスタッフが対応しているのだとか。
そのため、申し込みの時点で修理か交換かを決定する必要があります。
また、見積もりを行うには現物を見る必要があるとのこと。
内容によって契約するかしないかは自由ですが、契約をしなくても出張費は5000円かかってしまうそうです!
う〜ん…どうしよう…
お金のなかった私は「もう少し検討します」とお伝えし、また別の業者さんを調べてみることに。
私「給湯器の修理交換について相談したいのですが…」
オペレーターさん『かしこまりました。どうされましたか?』
私「突然熱湯が出たと思ったら水になったり、温度が安定していないんです…」
オペレーターさん『そうでしたか。まずは拝見させていただきたいのですが、お住いの地域はどちらですか?』
私「えっ、あの〜、その場合はお金がかかったりしますか?」
オペレーターさん『出張費、見積もり出しは無料になっております。その場でお断りいただいても、料金は発生いたしません』
契約をしなくても出張費がかかるのでは?とビクビクしていた私でしたが、出張費・見積もりが無料ということで安心しました。
また、設置から15年ほど経っていても修理は可能か聞いてみたところ、故障内容によっては修理可能であるとのこと。
どうしても修理したかった私としては、心強い回答でした…。
結果、見積もりや出張費が無料であること・保証が12年あることが決め手となり、イースマイルさんに修理をお願いしました。
このように、見るべきポイントやあなたが譲れないポイントをもとに比較することで「ここなら安心して依頼できそう!」という専門業者を選ぶことができます。
給湯器の修理・交換は決して安い出費ではありません。
後悔することのないよう、妥協せずに業者選びを行なってくださいね!
まとめ
この記事では、給湯器の修理と交換で迷うあなたのために、次の3つのポイントについてお伝えしてきました。
- 賃貸の場合は大家さんに相談すべし!
- 修理・交換は設置年数や相場で判断すべし!
- 業者選びは「信頼」を重視すべし!
給湯器を直すにはかなりのお金がかかってしまうのが現実。
それをなるべく安く済ませるためには、修理と交換どちらがトクなのか?を知っておく必要がありましたね。
まだまだ新しい場合は修理、10年という寿命が近づいているのであれば交換を視野に入れておきましょう!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
あなたがおトクに安心して給湯器修理・交換を行い、もと通りの生活が戻ってくることを願っております!