【必見】テレビアンテナは自分で設置できる!?全手順教えます!

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テレビアンテナ

こんにちは!
スミカル編集部の松本です!

新しいお家に引っ越してきたとき
新たにBSやCSの番組を見たいとき

「テレビアンテナを設置したい!自分でもできるかな?」
「アンテナ設置費用が高い!自分で設置すれば安く済むのでは?」

と考えたことはありませんか?

実際のところ、自分でテレビアンテナを設置するのは多くのリスクがあるためオススメできません
アンテナの種類にもよりますが、案外アンテナって大きくて重いんですよね・・・
屋根の上に設置されている一般的なテレビアンテナは、長さ3メートル前後、重さ10kg〜15kgもあるんです。

大きくて重いアンテナを担いで屋根の上に登るのは少しこわいし危険ですよね。

しかし、アンテナをベランダに設置するのであれば話は別です。
アンテナ設置にまつわる正しい知識を知っていれば、自分で設置することも可能ですよ!

事実、Twitter上には自分でテレビアンテナを設置したという声が寄せられています。


しかしその一方、自分でアンテナを設置して失敗してしまったという人も・・・

「テレビが映らなくなった」なんて事態を避けるためにも、アンテナ設置は絶対に失敗できません!

そこで!
この記事では、テレビアンテナを自分で設置して失敗や後悔をしないために、
アンテナを自分で設置する際のメリットデメリットアンテナ設置の全手順についてわかりやすく紹介していきます!

読み終わる頃にはテレビアンテナについて詳しくなっていること間違いなしです。
自分で設置するか業者に依頼するか迷っている人も、この記事を読むと判断できるようになりますよ!

それではさっそく見ていきましょう!

いますぐ地デジアンテナの設置手順について知りたい場合はこちら
いますぐBS/CSアンテナの設置手順について知りたい場合はこちら

実際アンテナって自分で設置できるの?

「アンテナを自分で設置するか業者に頼むか迷っている・・・」
という方も多いかと思います。

そんなお悩みを解決し、後悔しない選択ができるように

  • 自分でアンテナを設置する際のメリット・デメリット
  • 自分で設置している人の共通点

について紹介していきますね!

ちなみに、迷っているときには見積もりだけでも業者に依頼するのがオススメですよ!
どこにアンテナを設置できるか、どんなアンテナが合っているのかを教えてもらえるので、自分でアンテナを設置するときに失敗しにくくなります。

アンテナを自分で設置する3つのデメリット

悲しんでいる男性

「自分でアンテナ設置するのは少し不安だな・・・」
というあなた。

たしかに、通常プロの業者が行う作業を自分で行うのは少しこわいですよね。

なので、まずはアンテナを自分で設置する場合のデメリットについてお話ししていきたいと思います。

残念ですが、自分でアンテナを設置する際のデメリットはたくさんあります
たくさんあるデメリットの中でも、とくにお伝えしたいデメリットは以下の3つです。

  • アンテナの向きや角度の調整が難しい
  • 人やアンテナが落下する可能性
  • 時間がかかる

詳しく見ていきましょう。

1. アンテナの向きや角度の調整が難しい

アンテナ設置するにあたって、一番の難所はアンテナの向きや角度の調整です。
アンテナの角度が少しでもずれてしまうと、テレビは映らなくなってしまいます。

角度の調整には、アンテナを数ミリ動かしてその度に電波を計測するという地道な作業を繰り返さなければいけません。

2. 人やモノが落下する可能性

一般的にテレビアンテナは屋根の上に設置します。
なぜなら、周りに電波を遮るものがなく安定した電波を受信できるからです。

しかし、自分でテレビアンテナを設置する場合に屋根の上に登るのは非常に危険です。
あなた自身が足を滑らせて転落してしまったり、設置しようとしていたアンテナが落下してしまう可能性もあります。

さらに、自分で設置したアンテナが落下し隣家に損害を与えてしまうと損害賠償を求められることも・・・
安全面・金銭面ともにリスクが大きいです。

3. 時間がかかる

アンテナ設置には案外時間がかかります。
アンテナ業者が設置する場合にかかる時間が1時間から2時間ほどなので、自分で設置する場合はさらにかかると見積もっていいでしょう。

また、はじめてアンテナを設置する人はアンテナの向きや角度の調整、配線に戸惑うことが予想されます。
1日丸ごとアンテナ設置に費やす覚悟で臨んだ方がいいかもしれません。

アンテナを自分で設置する2つのメリット

笑顔の女性

先ほどお伝えした通り、自分でアンテナを設置する場合には多くのデメリットや危険があります。

にもかかわらず、「なんで業者に頼まずに自分で設置するんだろう」と思いませんか?

安心してください。
もちろん自分でアンテナを設置するメリットもありますよ!

ただし、デメリットに比べてメリットは少なめかもしれません。

1. 好きな時間に好きなアンテナを設置できる

「今すぐ番組を見たいのに、アンテナ業者がどこも手一杯で来てくれない!」
なんてことがあるかもしれません。
そんなとき、自分で設置できれば解決できますよね。

また、
「アンテナ業者が設置したいアンテナを取り扱っていなかった!」
なんてこともあるかもしれません。
自分でアンテナを設置する場合はいろいろな種類のアンテナからじっくり選べますよね。

ただ、多くの設置日やアンテナを提示してくれるアンテナ業者もいますので、まずはアンテナ業者に連絡して確認してみることをオススメします。

2. 工具を持っていればあまりお金がかからない

自分で設置する場合、かかるお金はアンテナ本体の料金のみなので大幅な節約が期待できます。
アンテナの種類にもよりますが、アンテナ単体の相場は大体2,000円から20,000円です。

一方、アンテナ設置を業者に依頼した際の相場は大体30,000円から60,000円です。
アンテナ以外にも人件費や高所作業費がかかってしまうのでこの料金設定になっています。

しかし、自分で設置する場合に工具を一から揃えると費用がかさみ、業者に依頼した場合とあまり変わらない金額になってしまうかもしれません。
まずはお家にある工具を確認してみてください。

地デジアンテナ設置に必要な準備物はこちら
BS/CSアンテナ設置に必要な準備物はこちら

自分でアンテナ設置できる人の共通点

肩を組む男女

「自分にもアンテナ設置できるかな?」
というあなたに代わって、自分でアンテナ設置した人の共通点を調べてみました。

まず、大前提として一人でのアンテナ設置はオススメしません
なぜなら、アンテナの角度を調整する際にアンテナを動かす人とテレビで確認する人の最低二人が必要だからです。

さらに調べてみると、自分でアンテナを設置している人にはいくつかの共通点がありました。
その共通点がこちらです。

  • DIY用の一般的な工具とスキルを持っている
  • 外壁など高所での作業経験がある
  • 穴開けや器具固定の作業経験がある

いかがでしょう。
あなたは当てはまっていましたか?

こうして見てみると、まったくの初心者はあまり設置に向いていないようです。

また、設置できたとしてもその後の配線作業でつまずく人も多いため、最初からムリせずにアンテナ業者に依頼するというのも安全策だと思います。

ちなみに、編集部イチオシのアンテナ設置業者はみんなのアンテナ工事屋さんです。
スピード設置365日対応してくれますし、取り扱うアンテナの種類も多いですよ!

設置するべきアンテナは?

豆電球

さて、次に紹介するのはアンテナの種類です!

「どのアンテナを買えばいいかわからない」
「アンテナってどれも一緒じゃないの?」

というあなた。

実はアンテナにはたくさんの種類があり、それぞれに特徴があるんです。

アンテナの種類は大きく分けると

  • 地デジアンテナ
  • BS/CSアンテナ

の2つが挙げられます。

それでは、それぞれのアンテナについて詳しく見ていきましょう。

地デジアンテナ

地上波の番組を視聴するために必要なのが地デジアンテナです!
地デジアンテナという呼び方が一般的ですが、実はUHFアンテナという正式名称がついています。

そんな地デジアンテナですが、一口に地デジアンテナといっても

  • 八木式アンテナ
  • デザインアンテナ
  • 室内アンテナ

の3種類があるんです!

今回は自分でアンテナを設置していくため、以下の観点に着目してまとめてみました。

  • 設置場所
  • 初心者の設置難易度
  • アンテナ本体の相場
  • 設置できる電界強度
・電界強度とは?
受信できる電波の強さ。
電界強度によって使えるアンテナの種類が変化します。
・目安(ワンセグテレビを使用)
強電界:家の中のどこでもワンセグテレビが視聴できる
中電界:家の中の限られた場所でしかワンセグテレビが視聴できない
弱電界:家の中のほとんどの場所でワンセグテレビが視聴できない

それではさっそくまいりましょう!

八木式アンテナ

八木式アンテナ

テレビアンテナといったら八木式アンテナ!
普及度ナンバーワンのアンテナで、魚の骨のような形が特徴的です。

設置場所 屋根上、屋根裏、壁面、ベランダ
設置難易度 難しい
アンテナ本体の相場 2,000〜10,000円
設置できる電界強度 強・中・弱

デザインアンテナ

デザインアンテナ

次に紹介するのはデザインアンテナです!
長方形の箱型のアンテナで、平面アンテナや箱型アンテナとも呼ばれています。

デザインアンテナという名前の通り、八木式アンテナと比べるととてもすっきりした見た目ですね!

設置場所 壁面、ベランダ
設置難易度 普通
アンテナ本体の相場 5,000〜20,000円
設置できる電界強度 強・中

室内アンテナ

室内アンテナ

最後に紹介するのは室内アンテナです!
その名の通り、お部屋に設置するアンテナです。

置くだけで設置完了なので工事費がかかりません!

設置場所 部屋の窓際
設置難易度 簡単
アンテナ本体の相場 1,000円〜7,000円
設置できる電界強度

BS/CSアンテナ

BSCSアンテナ

BS番組やCS番組などの衛星放送を視聴するために必要なのが、BS/CSアンテナCSアンテナです!

見た目はすべて同じですが、アンテナの種類によってテレビの画質や視聴できる番組が変わります。

また、番組を視聴するためにはアンテナだけでなく専用のチューナーも必要になります。

チューナーとは?
電波を同調させる機械で、ほとんどのテレビに内蔵されています。
チューナー内蔵のテレビにはBS・CSなどのロゴマークが表記されています。

アンテナ設置に取り掛かる前に、お手持ちのテレビが見たい放送のチューナーを内蔵しているか確認してみてくださいね。

110°BS/CSアンテナ(2K)

まず紹介するのは、2K対応の110°BS/CSアンテナです!
110°というのは使用している通信衛星の位置を示しています。

2Kとは?
フルハイビジョンのこと。

BS/CSアンテナの中では最も一般的なアンテナです。

設置場所 屋根上・ベランダ
アンテナ本体の相場 3,000〜15,000円
視聴できる番組 BS番組・CS番組

110°BS/CSアンテナ(4K8K)

次に紹介するのは4K8K放送対応の110°BS/CSアンテナです!

4K8Kとは?
スーパーハイビジョンのこと。
2Kとの違いは画素数で、4Kの画素数は2Kの4倍、8Kの画素数は2Kの16倍です。
映画やパブリックビューイングでも使われており、非常に画質がよいです。

1つ注意点をお伝えすると、
4K8K放送を視聴するにはアンテナ以外の機器も4K8K放送対応である必要があります。

4K8K放送は2018年から始まったため、ご自宅の機器は未対応のものが多いのではないでしょうか・・・
4K8K放送対応の110°BS/CSアンテナを設置する際は、テレビやケーブルに4Kや8Kと書かれたロゴマークがあるかどうかも確認してみてくださいね!

設置場所 屋根上・ベランダ
アンテナ本体の相場 5,000〜13,000円
視聴できる番組 BS番組・CS番組

CSアンテナ

見たい番組がCS番組のみという場合には、CSアンテナという選択肢もあります。
CSアンテナでは、「スカパー!」と「スカパー!プレミアムサービス」の番組が視聴できます。(2021年8月現在)

設置場所 屋根上・ベランダ
アンテナ本体の相場 10,000円〜20,000円
視聴できる番組 CS番組

【コラム】アンテナを使わずにテレビを視聴する方法

テレビ画面

アンテナを設置しないとテレビが見られないと思っていませんか?

光回線ケーブルテレビといったテレビサービスに加入すると、アンテナなしでテレビを視聴できます!

それぞれの特徴やメリットデメリットを見ていきましょう。

光回線

光回線とは、光ファイバーを利用してデータを送受信する通信回線のことを指します。
インターネット回線で使用する印象が強いのではないでしょうか。

デメリット

  • 毎月使用料を払うため、長期的に見るとアンテナよりもお金がかかる
  • 工事が必要

メリット

  • アンテナを立てる必要がない
  • 初期費用が安い

ケーブルテレビ

ケーブルテレビは有線放送テレビとも呼ばれています。
その名の通り、電信などからケーブルを引き入れてテレビを視聴するという仕組みです。

デメリット

  • 毎月使用料を払うため、長期的に見るとアンテナよりもお金がかかる
  • 視聴するテレビの台数が増えるごとにお金がかかる

メリット

  • BS番組やCS番組、一部の地方局の番組を視聴できる
  • 回線が安定している

結局どちらがいいの?

「アンテナ・光回線・ケーブルテレビ、どれを選べばいいかわからない」
という方はアンテナを設置しましょう!

アンテナのメリットは、長期的にみるとお金がかからないことです。
アンテナを設置するための初期費用は高額ですが、設置後は保証期間もあるためあまりお金がかかりません。

一方、光回線やケーブルテレビは毎月使用料を支払う必要があるため、長期的にみるとアンテナよりもお金がかかってしまいます

しかし、
「外観を重視したいから絶対にアンテナを設置したくない」
「立地の問題で電波を受信できない」
という方は光回線やケーブルテレビを契約しましょう。

地デジアンテナを設置する手順

これまで一緒に、自分でアンテナ設置することのデメリットやメリット設置するアンテナの種類について確認してきました。

ここからは地デジアンテナの設置手順について紹介しますね!

自分で設置する際にはベランダデザインアンテナを設置するのがオススメです!

ベランダ

ベランダを選んだ理由は、ズバリ1番設置しやすいからです。
ベランダは電波を感度よく受信するための高さ設置の際の安全性を兼ね揃えています。
他の設置場所としては屋根の上や壁面も挙げられますが、高所作業になるためオススメできません。

デザインアンテナを選んだ理由は、受信感度も悪くなく、設置しやすいからです。
普及度ナンバーワンの八木式アンテナは固定が難しいため、うまく設置できない可能性があります。
また、室内アンテナは受信感度が非常に低いため、設置場所によっては電波を受信できない可能性があります。

「アンテナを屋根や壁面に設置したい」
「八木式アンテナを設置したい」
という場合はムリせず業者に依頼しましょう!

準備するもの

準備物

設置作業に取り掛かる前に、設置するために必要な準備物を一緒に見ていきましょう!
相場の目安もぜひ参考にしてみてください!

自宅にあることが多いもの

  • レンチ
  • ペンチ
  • カッター
  • はさみ

ホームセンターや電気屋で買えるもの

  • デザインアンテナ(目安:5,000〜20,000円)
  • 水平器(携帯のアプリで代用可能)
  • レベルチェッカー(目安:400〜5,000円)
  • ケーブル端子(目安:800〜15,000円)
  • 同軸ケーブル(目安:3,500〜5,000円)
  • 取付金具(目安:1,000〜7,000円)
  • 分配機(目安:400〜4,000円)
  • ブースター(目安:5,000〜10,000円)

はじめて聞く機器もあるかと思いますので、いくつか紹介していきますね!

水平器とは?
水平・垂直・45°を測定するための機器。
レベルや水準器という呼び方をする場合もあります。
iPhoneに標準搭載されている『計測』という機能で代用可能です。
レベルチェッカーとは?
電波の強さを測定する機器。
テレビ画面でも確認できます。
分配器とは?
アンテナケーブルを2本以上に分けるための機器。
複数の部屋へ配線する際に必要です。
ブースターとは?
受信した電波を増幅させる機器。
電波の受信状態が悪いときや複数のテレビに電波を分配させているときに使用します。

設置の流れ

それでは設置していきましょう!
設置手順は以下のとおりです。

1. 電波状況を確認する レベルチェッカーやワンセグテレビで設置場所の電波を測定してください。
デザインアンテナは強電界と中電界で使用できます。
2. アンテナを固定する 使用するデザインアンテナの種類によって異なるので、取扱説明書をよく読んで固定してください。
3. アンテナの向きを決める お住まいの地域の電波塔の位置によって異なります。
周囲の家のアンテナの向きを参考にし、アンテナの正面を電波塔の向きに合わせてください。
4. アンテナとテレビを繋ぐ デザインアンテナとテレビを同軸ケーブルで繋ぎます。
BS/CSアンテナも繋ぐ場合は、分波器を使用してください。
5. アンテナの角度を調整する テレビ画面にアンテナレベルを表示させ、左右の角度を調整します。
アンテナレベルが最大値になる角度でアンテナを固定し、完了です。

文字だけでは難しいので、詳しくはこちらの動画をご覧ください!(音あり)

BS/CSアンテナを設置する手順

次に、BS/CSアンテナの設置手順を紹介します!

地デジアンテナ同様、自分で設置する際にはベランダに設置するのがオススメです!
ベランダは比較的初心者でも簡単にアンテナを設置できるため、失敗しにくいです。

準備するもの

工具

設置作業に取り掛かる前に、設置するために必要な準備物を一緒に見ていきましょう!
相場の目安もぜひ参考にしてみてください!

自宅にあることが多いもの

  • レンチ

ホームセンターや電気屋で買えるもの

  • アンテナ本体(目安:3,000〜15,000円)
  • 取付金具(目安:1,000〜7,000円)
  • 水平器(携帯のアプリで代用可能)
  • レベルチェッカー(目安:400〜5,000円)
  • アンテナケーブル(目安:500〜3,000円)
  • 分配機(目安:400〜4,000円)
  • 混合器(目安:2,000〜7,000円)
  • 分波器(目安:1,500〜6,000円)
  • ブースター(目安:5,000〜10,000円)

地デジアンテナの設置では使用しなかった機器もありますので、いくつか紹介していきますね!

混合器とは?
地デジやBS/CSなどの異なる電波を一本のアンテナケーブルにまとめるための機器。
種類の違う複数のアンテナを設置する場合に使用します。
分波器とは?
地デジやBS/CSなどの電波をまとめたアンテナケーブルから、電波を分けて取り出す機器。

設置の流れ

それでは設置していきましょう!
設置手順は以下のとおりです。

1. 方角を確認する BS/CSアンテナは南西方向に向けて取り付ける必要があります。
ベランダから方角を確認してください。
2. アンテナを固定する 各アンテナによって固定金具や固定の仕方が変わります。
アンテナの取扱説明書をよく読んで固定してください。
3. アンテナに電源を送る アンテナケーブルをテレビの端子につなぎ、テレビの画面にBSアンテナのアンテナレベルを映します。
4. アンテナの上下角を調整する アンテナの上下角はお住まいの地域ごとに変わります。
アンテナに日本地図などのガイドが表記されているので、ガイドの示す角度に合わせて固定してください。
5. アンテナの左右角を調整する 左右の角度の調整はゆっくりと行います。
1秒かけてアンテナを1cm動かし、その後5秒止めてからアンテナレベルを確認してください。
アンテナレベルが最大になる角度でアンテナを固定し、設置完了です。

文字だけでは難しいので、詳しくはこちらの動画をご覧ください!(音あり)

この記事のまとめ

いかがでしたか。
この記事では、自分でアンテナを設置する際のデメリットやアンテナの種類、設置手順について紹介してきました。

「アンテナ設置、結構本格的だった・・・」
と思っている方も多いのではないでしょうか。

アンテナを自分で設置するのか業者に依頼するのか考えるときは、
値段だけを比較するのではなく労力や失敗したときのリスクまで考えることをオススメします。

悩んだ末に「業者に依頼しよう!」という結論に至った方は、編集部イチオシのみんなのアンテナ工事屋さんのサイトを覗いてみてくださいね!

この記事があなたの楽しいテレビライフをサポートできればとてもうれしいです。