「テレビの買い替えをきっかけに4K放送を視聴したい!」
「綺麗で迫力のある4K画質を楽しみたい!」
今これを読んでいるあなたも、4K放送に興味があり4K放送を楽しんでみたいと思っているのではないでしょうか?
最近はおうちで過ごす時間も増え、4Kテレビの需要は高くなっています。
まるで自分がテレビの中にいるかのような迫力ある4K放送を家で見ることができれば、おうち時間がより充実したものになりそうですよね!
しかし、
「そもそも4K放送を見るには何が必要なの?」
「4Kアンテナって必ず設置しないといけないのかな?」
などなど、4K放送についてわからないことも多いですよね……。
テレビが大好きなわたしも、高画質で楽しめる4K放送を見てみたい!と思ったのですが、いざ実践するとなると何から始めればいいのか分からず……。
4KってBSのアンテナとチューナー内蔵のテレビだけで見れる?アンテナ別に必要?
— シマ リス子 (@maruthallelujah) September 23, 2020
4Kテレビ買ったのにアンテナがダメみたいで4K映らんわ
— ジャグラーχ (@mr_0315) February 8, 2022
テレビやアンテナに関する用語ってカタカナで難しそうなものが多くて圧倒されてしまいますよね(笑)
調べるのも面倒になって買い替えを諦めてしまう……という方も少なくありません。
ここでズバリ!結論から言ってしまうと、4K放送視聴のためには4Kテレビと4Kアンテナの2つが必要になります。
「じゃあ今すぐ4Kアンテナを設置しなきゃ〜!」と思ったそこのあなた、ちょっと待ってください。
設置されているアンテナの種類や見たいチャンネルによっては、すでに設置されているアンテナのままで4K放送を視聴できる場合があるんです!
まずは、あなたのおうちの受信環境を確認し、適した方法を見つけることが必要です。
ここでは、4Kについての基本的な知識から視聴方法の種類、そのメリットデメリットまで解説していきます。
後半にはアンテナ工事業者の選び方までご紹介しますので、これを読めば4K放送視聴のために今自分が何をすればよいかがわかります♪
自分に適した方法を見つけて、憧れの4K放送を楽しみましょう!
4K放送ってそもそも何?
そもそも4K放送とはどんなものでしょうか?
4K放送は2018年12月1日にスタートしました。4Kの「K」とはテレビの画素を表した記号のことであり、画素数が多いほど臨場感がアップします。
4K放送は通常の地上デジタル放送よりも4倍の画素になるため、より鮮やかで臨場感のある映像が楽しめます。
家電量販店の4Kテレビコーナーなどで、その映像のリアルさに驚いたことがある方も多いのではないでしょうか。あの映像をおうちで楽しむことができたらと思うとワクワクしますよね……!!
現在4K放送が楽しめるのはBS/CSの18チャンネルになります(8K放送を含む)。
BS/CS | 視聴可能なチャンネル | ||
BS 4K | NHK BS4K | BS日テレ 4K | BS朝日 4K |
BSテレ東 4K | BSフジ 4K | ショップチャンネル 4K | |
WOWOW 4K (有料) | BS-TBS 4K | 4K QVC | |
CS 110 4K | J SPORTS 1 (4K) (有料) | J SPORTS 2 (4K) (有料) | J SPORTS 3 (4K) (有料) |
J SPORTS 4 (4K) (有料) | スターチャンネル 4K (有料) | 日本映画+時代劇 4K (有料) | |
スカチャン1 4K | スカチャン2 4K (一部有料) | ー | |
BS 8K | NHK BS 8K | ー |
(上記はアンテナ受信の場合に視聴可能なチャンネルです。アンテナ以外の視聴方法では視聴できないチャンネルがある場合もあります。)
ちなみに地上デジタル放送では、4K放送は行われていません。別途有料契約が必要なチャンネルもありますが、通常の地上デジタル放送では視聴できないチャンネルも楽しめるようになるということですね!
4K放送視聴のために確認すべきポイント
4K放送を視聴するためには
- 4Kテレビ
- 4K放送受信環境
の2つを確認する必要があります。
ここではそれぞれの確認方法や気をつけるべきポイントについて紹介していきます。
4Kテレビの確認
4K放送視聴のためには4Kテレビが必要になります。
ここで注意が必要なのは4Kテレビには大きく分けて2種類があるという点です。
4Kテレビは
- 4Kチューナーが内蔵されているもの
- 4Kチューナーが内蔵されていないもの
の2種類に分けられます。
4Kチューナーとはアンテナが受信した電波を映像化するために必要となる機器です。4Kチューナーが無ければ4K放送を視聴することはできません。
つまり
4Kチューナー内蔵の4Kテレビ → そのままで視聴可能◯
4Kチューナー非内蔵の4Kテレビ → 別途4Kチューナーの用意が必要
ということになります!
※8K放送視聴の場合も同様に8Kチューナー内蔵テレビ、または8Kテレビ+8Kチューナーが必要となります。
ここからは、その確認の方法について説明していきます。
4Kチューナーが内蔵されているか確かめよう
「すでに4K対応テレビを持っている!」という方は、4Kチューナーが内蔵されているものかどうか確認しましょう。
4Kチューナー内蔵テレビについては主に以下の2つで確認できます。
- テレビの製造時期
- テレビの型番
テレビの製造時期
2018年12月よりも前に購入した4Kテレビは、4Kチューナーが内蔵されていないテレビである可能性が高いです。
4K放送は2018年12月に開始されましたが、それ以前に製造されたものは4Kチューナー非内蔵のテレビとなります。2018年12月をひとつの目安として判断しましょう。
2019年以降に製造された4Kテレビは4Kチューナー内蔵となりますので、2019年以降に最新型の4Kテレビを購入したという方は4Kチューナーが内蔵されたテレビだと考えてよいでしょう。
製造時期はテレビの裏に貼ってあるシールに記載されていることが多いです。
テレビ裏に貼ってあるシールを探して確かめてみましょう。
型番
「うちのテレビには製造時期が記載されていない!」
「壁掛けテレビだから裏側が確認できない!」
という方もご安心ください♪
テレビの型番を確認して4Kチューナーが内蔵されているか調べることもできます。
テレビの型番は説明書や保証書、テレビ本体に記載されています。
テレビ本体の枠の部分や裏面の記載を探してみましょう。
テレビ本体からでは確認できないという方は説明書や保証書を見て確かめてみてください。
型番が分かったら、メーカーの商品サイトやカスタマーセンターに問い合わせることでチューナーが内蔵されているか確認することができます。
4Kチューナーの価格帯は幅広く、5千円〜5万円となります。
場所を取らない薄型のものやスマホの画面をテレビに映し出すミラーリング機能がついたものなど機能性もさまざまなので、自分が求める機能を満たす商品を探してみましょう。
迷った場合は、テレビと同じメーカーのチューナーを購入するのもオススメです。
ほとんどのチューナーはテレビと異なるメーカーのものでも使用することができますが、メーカーを揃えることで一つのリモコンでテレビとチューナーのどちらも操作できたりと使い勝手が良くなる場合があります。
自分にあった商品を探してみましょう!
4Kチューナー内蔵テレビを購入しよう
「4Kテレビをこれから購入する!」という方は4Kチューナーが内蔵されているテレビを購入することがオススメです。別途チューナーを購入する手間が省けますし、テレビとは別にチューナーを置く場所を考える必要もなくなります。
現在製造されている4Kテレビは4Kチューナーが内蔵されているものになりますので、最新型のテレビを購入するという場合はチューナーの心配はいらないでしょう。
中古のテレビを購入する方や、少し前の型のテレビを購入する方はチューナーが内蔵されたものかどうか注意が必要です。
家電量販店のPOPや通販サイトの商品ページに記載がありますので購入の際に確かめてみましょう。
4K放送受信環境を整える
4K放送視聴のためには、4Kテレビのほかに放送受信環境を整える必要があります。
ここではアンテナ、光回線、ケーブルテレビの3つの方法について、それぞれの特徴、メリット・デメリットを紹介していきます。
アンテナの場合
テレビ放送を受信する際はアンテナを使用して受信するのが一般的な方法です。
アンテナは、地上デジタル放送を受信する地デジアンテナ、BS/CS放送を受信するBS/CSアンテナ、4K/8K放送を受信する4K/8Kアンテナに分けられます。
では、4K放送を受信するためには新たに4K/8Kアンテナを設置する必要があるのでしょうか?
それは、すでに設置されているアンテナと視聴したいチャンネルによって決まります!
アンテナの種類によって視聴できる4Kチャンネルは以下の通りです。
BS/CSアンテナで視聴できるチャンネル | |||
BS 4K | NHK BS4K | BS日テレ 4K | BS朝日 4K |
BSテレ東 4K | BSフジ 4K | ー |
BS/CSアンテナでも、上の5つの4Kチャンネルが視聴可能です。 すでにBS/CSアンテナが家に設置されていて、4K放送は上記の5チャンネルで十分という場合は新たにアンテナを設置する必要はありません。
4K/8Kアンテナで視聴できるチャンネル | |||
BS 4K | WOWOW 4K (有料) | BS-TBS 4K | 4K QVC |
CS 110 4K | J SPORTS 1 (4K)(有料) | J SPORTS 2 (4K)(有料) | J SPORTS 3 (4K)(有料) |
J SPORTS 4 (4K)(有料) | スターチャンネル 4K (有料) | 日本映画+時代劇 4K (有料) | |
スカチャン1 4K | スカチャン2 4K(一部有料) | ー | |
BS 8K | NHK BS 8K | ー |
4K/8Kアンテナでは上記12の4Kチャンネルが受信可能です。(8K放送視聴のためには8K対応テレビ、8K対応チューナーが必要となります。)
上記の12チャンネルを視聴したいという方は、新たに4K/8Kアンテナを設置する必要があります。
つまり4K/8Kアンテナの設置が必要かどうかは、見たいチャンネルによって決まるということです。
4K/8Kアンテナで視聴できるチャンネルは今後も増えていく可能性があるため、早いうちに4K/8Kアンテナの設置を検討してもよいかもしれません。
4K/8Kアンテナ設置にかかる費用はおよそ3万円〜6万円となります。
初期費用は高めになりますが、一度設置してしまえばその後費用がかかることはないため、総額費用は最も安く済む視聴方法です。
アンテナは天候や建物の環境によっては映像が安定しない場合もあります。アンテナ工事の際にプロの業者に事前に確認をしましょう。
光回線の場合
光回線とはインターネット回線に使われる光ファイバーを利用して放送を受信する方法です。4K放送視聴のためにはインターネット回線と合わせての契約となるため、高速のインターネットも利用可能です。
集合住宅でどうしても新たなアンテナを設置できない、インターネットもあわせて契約してしまいたいという方にはオススメの方法です。
料金はインターネット利用料金とテレビ視聴利用料金を合わせた額になります。
サービスやプランによって異なりますが、初期費用はおよそ3万円〜4万円、月額の利用料金はおよそ6千円〜8千円です。
光回線サービスが提供されているエリアは限られていますので、自分の住む地域で利用可能か確認する必要があります。
ケーブルテレビの場合
ケーブルテレビとはケーブルによって住宅を有線で繋ぐ有料サービスです。ケーブルテレビ局が受信した放送をケーブルテレビ網によって各家庭に届けることで、視聴が可能になる仕組みです。
有線のため電波が弱い地域でも安定した映像を視聴できます。
ケーブルテレビでしか視聴できない専門チャンネルが豊富なことも特徴です。
初期費用は利用するサービスによって3千円〜4万円と幅広くなります。また月額料金は3千円〜7千円程度です。
光回線と同様にインターネット利用が可能ですが、回線スピードは遅めのため注意が必要です。
受信方法ごとのメリット・デメリット
アンテナ・光回線・ケーブルテレビの大まかなメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。
メリット | デメリット | どんな人にオススメ? | |
アンテナ |
|
|
とにかく安く済ませたい! |
光回線 |
|
|
高速のインターネット回線も一緒に契約したい! |
ケーブルテレビ |
|
|
たくさんの専門チャンネルを見たい! |
それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分の環境に適した方法を選ぶことが重要です。
その中でも、私が4K視聴にとくにオススメしたいのは4K/8Kアンテナによる視聴です!
なんといっても、アンテナは総額費用が安く済みます!
それぞれの初期費用、月額料金、利用開始から1年後の費用総額の目安を表にまとめてみました。
初期費用 | 月額料金 | 1年後の総額 | |
アンテナ | 3万円〜6万円 | 0円 | 3万円〜6万円 |
光回線 | 3万円〜4万円 | 6千円〜8千円 | 10万円〜14万円 |
ケーブルテレビ | 3千円〜4万円 | 3千円〜7千円 | 6万円〜13万円 |
アンテナは1度設置してしまえば追加費用がかからないため、光回線やケーブルテレビと比較しても断然お得です!!
やはり、費用はなるべく安く、お得に抑えたいですよね…!
アンテナを設置できる環境にある方は、4K/8Kアンテナを設置することがオススメです!
アンテナ設置は業者に依頼するのがオススメ
4K視聴のためにアンテナを設置したい!という方はアンテナ工事専門業者への依頼をオススメします。
ハウスメーカーや家電量販店で設置をしてくれる会社もありますが、仲介手数料がかかって費用が高くついてしまったり、知識不足や経験不足で施工トラブルが発生する恐れもあります。
アンテナ工事の専門業者に依頼すると仲介手数料もかからず費用が抑えられます。
またアンテナ工事のプロであれば施工トラブルも少なく、安心して任せることができます。
アンテナ工事の流れ
では、実際アンテナ工事はどのように進んでいくのでしょうか?
アンテナ工事の流れを説明していきます。
- アンテナ工事業者に見積もりを依頼
アンテナ工事はアンテナを設置する環境、設置するアンテナの種類などによって料金が異なります。まずはアンテナ工事業者に見積もり依頼をし、大まかな料金を把握しましょう。 - 現地調査
工事環境や電波の受信レベルなどを現地で調査し、適したアンテナや工事方法を確認します。 - 最終的な見積もり提示と契約
現地調査の結果を踏まえた最終的な見積もりが提示されます。納得のいくものであれば契約をします。 - 工事
業者によるアンテナ設置の工事が実施されます。 - お支払い
工事完了後に料金を支払います。支払う前に、テレビが問題なく視聴できることを確認しましょう。
以上がアンテナ工事の一例となります。
アンテナ工事はこのような流れで進んでいくことが一般的です。
アンテナ工事業者を選ぶポイント
アンテナ工事の流れが把握できたら、次は実際に業者に依頼してみましょう。
とは言っても、
「実際どこに頼めばいいの!?」
「業者がたくさんあって違いがわからない!」
とお困りではないでしょうか。
アンテナ工事は頻繁に依頼する機会があるわけでもありませんし、業者をどう選べばよいのかわからないという方がほとんどだと思います。
「4K放送を楽しみたいな〜♪」というワクワクした気持ちで工事を依頼しても、
「ノイズがひどくてちゃんと映らないのに対応してくれない!」
「身に覚えのない追加料金を請求されて高額になった!」
などなど、トラブルが起きて嫌な気持ちになってしまったらがっかりですよね…。
アンテナ工事について経験や知識が少ないという人こそ、適切な業者選びをすることが重要となります。
そこでここからは、業者選びで気をつけるポイントを紹介していきます。
以下の4つのポイントに気をつけて、安心して任せられる業者選びをしましょう!
1. 見積もり依頼をして料金を比較する
まずは見積もり依頼をして料金を確認することが重要です。
複数の業者に見積もり依頼をして料金を比較しましょう。
複数の業者を比較することで、万が一高額な費用を請求してくる業者があったとしてもおかしい部分に気づくことができます。
また業者によっては見積もりだけで費用がかかるところもあるので、無料で見積もりをしてくれる業者がオススメです。
2. 追加料金が発生するか確認する
アンテナ工事のなかには、後から追加料金が発生して当初の費用よりも高額になったというトラブルもあります。
追加料金が発生する場合があるのか、問い合わせや見積もり依頼の段階で事前に確認しておくことが重要です。
明確な回答が得られなかったりはぐらかされる場合は親切な業者ではないため怪しんだ方がよいでしょう。
3. スケジュールの都合を合わせてくれるか確認する
アンテナ工事は依頼〜工事完了まで早くても数日を要します。また、工事終了後にきちんとテレビが視聴できるか立ち会っての確認も必要となるため、依頼者と業者のスケジュールを合わせることが必要となります。
一方的に日にちを指定されたり、依頼から工事まで長い期間を要する業者はあまり親切とは言えません。
スケジュールの都合を確認し、迅速に対応してくれる業者の方がそれだけ実績があり慣れている証拠となります。スケジュール面も事前に確認しておくことが必要です。
4. アフター保証があるか確認する
ずさんな工事をされた後に、何も保証がなく対応してもらえないというトラブルが発生することもあります。
事前にどのような内容でどれくらい保証されるか確認しておくことが大事です。
目安としては5年以上のアフター保証があると工事後も安心ですね。
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【まとめ】自分に適した方法で4K放送を楽しもう
4K放送視聴のためには視聴機器と受信環境の2つを整える必要があります。
今のご自身の環境を確認し、自分に適した機器や受信方法を選びましょう!
受信方法にはさまざまなものがありますが、やはりとくにオススメなのは費用が安く抑えられるアンテナです!
アンテナを設置する際は料金や保証の説明が明確で、迅速に対応してくれる専門業者に依頼しましょう!
安心して任せられる業者を見つけて、憧れの4K放送を楽しみましょう♪