こんにちは、住まいと暮らしの悩みを解決するスミカル編集部員です!
新しいお家へ引っ越すタイミングは、家具や家電の購入はもちろん、想定していなかった事にもお金がかかってしまいますよね。
テレビアンテナの設置工事もその1つではないでしょうか?
「できれば初期費用を抑えたいし、アンテナなしでテレビを見れるならアンテナ工事にかかる費用を減らしたい!」
このように引越し費用の予算を考慮して、この記事を読んでいるのではないでしょうか?
また初期費用について考えている方以外にも、
「せっかくの新居なのに、アンテナをつけて外観を損ねるのは嫌!!」
とアンテナを付けない綺麗な状態のままの外観がいいと、考えている方も多いのかと思います。
結論からお話しすると、アンテナ無しでテレビは視聴できます!
なんと、アンテナ無しでテレビを視聴できる方法は大きく分けて5種類、サービス毎にこまかく分類すると30種類以上もあります。
これだけ種類が多いと「聞いたことがあるから」や「知人も使っていったから」といった理由で選んでしまいそうですよね。
ですが、せっかくこの記事を読んでいただいているからには、あなたの生活に最も合った方法を選んでいただきたい!
そのため今回は、
- テレビにかける費用を減らしたい
- 視聴できる番組数を増やしたい
- 好きな時間にテレビを楽しみたい
- 外観を損ねたくない
といったように、さまざまなニーズに合わせたオススメの視聴方法を詳しくご紹介します!
複雑でわかりにくいアンテナやインターネットについても、イラストや視聴方法を比較した表を用いて丁寧に解説します。
「自分の家に最適なテレビ環境を知って悩みが解決した!」ときっと思っていただける内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
アンテナ無しでテレビは見れる!5つの視聴方法を比較
冒頭でもお話ししたように、アンテナ無しでテレビを視聴できる方法は大きく分けて5種類あります。
今回は、5種類の視聴方法についてかんたんに説明してから、1つずつ詳しく解説したいと思います。
まず、アンテナなしでテレビを視聴する方法の特徴をまとめた表をご覧ください!
ケーブル テレビ | 光テレビ | VODサービス | 室内アンテナ | ポータブルテレビ | |
費用面 | △ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ |
電波の安定度 | ◎ | ◎ | ◯ | △ | △ |
番組数 | ◎ | ◎ | ◎ | △ | △ |
地上波放送・衛星放送 | 視聴できる | 視聴できる | 視聴できない | 地上波のみ | 地上波のみ |
支払い方法 | 月額 | 月額 | 月額/無料 | 一括 | 一括 |
それでは、かんたんに特徴とどんな方にオススメなのかを紹介したいと思います。
ケーブルテレビ、光テレビは豊富なテレビ番組を視聴したい方にオススメ
- ケーブルテレビ
費用面:△ (月額料金が高い、長期的な費用が割高) 電波の安定度:◎ (電波が乱れにくい) 番組数:◎ (90ch以上の豊富な番組数) |
- 光テレビ
費用面:◯ (長期的な費用が割高、ケーブルテレビより割安) 電波の安定度:◎ (電波が乱れにくい) 番組数:◎ (50ch以上の豊富な番組数、選べる番組数) |
ケーブルテレビと光テレビは、50ch以上の専門チャンネルを視聴できるため、豊富なテレビ番組を視聴したいという方にオススメの視聴方法です!
専門チャンネルは映画やドラマ、スポーツ中継など、番組のバリエーションが豊富で快適なテレビライフを楽しめますね。
電波が乱れにくいのもオススメな点ですね。
しかし、ケーブルテレビと光テレビは他の視聴方法に比べて月額料金が高いです!
長期的に見ると、アンテナ設置や他の視聴方法に比べてかなり高額となるため、費用を抑えてテレビを視聴したいと考える方にはあまりオススメできません、、、
光回線とケーブルテレビの比較、さらに詳しいメリット・デメリットについてはこちらでご紹介していますので、こちらの視聴方法が向いている方や気になる方はぜひクリックしてみてください。
ケーブルテレビ・光テレビを使ってテレビを視聴する
VODサービスは費用を抑えて自分の好きなコンテンツ視聴がしたい方にオススメ
費用面:◯ (月額制で長期的な費用は高い) 電波の安定度:◯ (ご家庭のインターネット環境によっては乱れることも) 番組数:◎ (視聴ジャンルに特化したサービスが豊富) |
VODサービスとは、インターネットを使って、映画やドラマ、アニメなどの動画を視聴できるサービスのこと。
アンテナではなくインターネットを使うため、スマートフォンやPCからでも視聴することができ、いつでもどこでも利用できるのが最大のメリットです!
また、スポーツ、アニメなど1つのジャンルに特化したサービスが多いことから好きなコンテンツだけを視聴したい方にも大変オススメの視聴方法でしょう。
無料で視聴できる配信サービスが豊富なのも魅力的な点です!
VODを使ってテレビ視聴はしたいけど、費用を抑えて利用したい方にもお勧めできますね。
さらに詳しいメリット・デメリットについてはこちらでご紹介しておりますので、VODサービスの視聴方法が詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください!
室内アンテナ、ポータブルテレビは費用を抑えて地上波を見たい人にオススメ
費用面:◎ (費用は最も格安) 電波の安定度:△ (電波の強い地域以外では乱れやすい) 番組数:△ (地上波放送のみの使用) |
室内アンテナは工事不要で、地上波番組を視聴できるアンテナです。
本体価格も通常のアンテナ設置に比べて安く、最低限のニュース番組などを視聴したい方にオススメです。
ポータブルテレビも同様にアンテナ設置なしでテレビを視聴できます。
テレビ画面とアンテナ部分がまとまっていて、テレビをそのまま屋外に持ち運べるため、家の中のみならず車の中やアウトドア中に視聴したい方にオススメです!
しかし、どちらの視聴方法も電波の受信は不安定で、ポータブルテレビは画面が非常に小さいため、アンテナ設置の代わりとして利用するのは難しいでしょう。
詳しいメリット・デメリットについてはこちらでご紹介しています!
次に、それぞれの視聴方法を詳しく解説します!
ケーブルテレビ・光テレビを使ってテレビを視聴する
アンテナ設置なしでテレビを視聴する方法の1つ目は、ケーブルテレビや光テレビを使う方法です。
他の方法と比べても、最も利用されている視聴方法ではないでしょうか。
実際に友人の家や実家などで、「カートゥーンネットワーク」などの専門チャンネルを視聴したことがある方は多いかと思います!
ではさっそく、ケーブルテレビと光テレビがどのように私たちの家庭に、テレビの映像を届けているのか、画像を用いて説明しましょう。
上の画像のように①から③の手順にそって、各家庭でテレビを視聴できるようになっています。
ケーブルテレビと光テレビは同様の手順で電波を受信するため、2つの視聴方法に共通するメリット・デメリットがあります。
メリットから順にご紹介します!
ケーブルテレビ・光テレビのメリット
ケーブルテレビ・光テレビのメリットは次の3つです!
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安定したテレビ視聴ができる
有線を使って自宅まで電波が届くため、天候の影響ほほとんど受けないのが大きなメリットです!
台風や大雨のときにも安定してニュース番組を視聴できるのが安心ですね。
さらに電波を受信しにくい場所や地域でも、安定したテレビ視聴ができます!高層ビルに囲まれていたり、山や森林に囲まれている、電波塔が遠いなどが当てはまる地域は屋根上のアンテナ設置でも、電波が安定しない場合があるんですよね。
ですが、ケーブルテレビと光テレビは安定した電波環境から電波が送られてくるため、どんな場所にお住まいの方でも安定して電波を受信できます!
視聴できる番組数が多い
専門チャンネルの数が多く、観たいジャンルをより多く視聴できます。スポーツ、映画、子ども向けアニメなどのジャンルに特化したチャンネルがあるため、家族それぞれの趣味に合った番組を見られるのが魅力ですね。
インターネットと合わせて契約できる
ケーブルテレビ、光テレビのどちらもインターネットと合わせて契約できます。
支払いを1つにまとめるたり、まとめて契約することで割引が適応されることも。
ケーブルテレビ・光テレビのデメリット
ケーブルテレビ・光テレビのデメリットは次の4つです!
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ランニングコストが発生する
どちらの契約も月々の支払いが発生します。
月々の金額が安くても長期的に考えると、他の方法よりも高額になる場合があるので注意しましょう。
違約金が発生する場合がある
どちらの視聴方法も2年ほどの契約期間が設定されている場合が多く、更新月以外に解約すると違約金が発生することも。
契約する際には、違約金がないか注意しましょう!
番組数によって料金が変動する
提供されているサービスによって様々ですが、番組数によって別途料金が発生します。
観たい番組を視聴しようと思うと想定よりも月額料金が高くなるかもしれません。
契約する際には、プランによってどれだけの番組が視聴できるのか確認しましょう。
これまで、ケーブルテレビと光テレビのメリット・デメリットを見てきましたがいかがでしょうか?
「2つの視聴方法がどのようなものなのかわかったけど、ケーブルテレビと光テレビにはどんな違いがあるんだろう?」
こう思われている方も多いのではと思います。
それでは、次にケーブルテレビと光テレビを比較してみましょう。
ケーブルテレビと光テレビの特徴を比較
ケーブルテレビと光テレビを比較するために、今回は月額料金、ネット回線の通信速度の観点から比較していきたいと思います。
テレビ視聴の月額料金
まず、月額料金の違いから見ていきましょう。
今回は、数あるケーブルテレビ、光テレビのなかから、J:COMとひかりTVのプランを例に比較したいと思います。まずこちらの表をご覧ください。
サービス | プラン名 | ch数 | 月額料金 |
J:COM | J:COMスタンダード | 91ch以上 | 税込6,074円 |
ひかりTV | 専門チャンネルプラン | 50ch以上 | 税込3,300円(チューナーレンタル料金込み) |
(参考:料金プラン | 加入ガイド | ひかりTV、J:COM TV スタンダード・スタンダードプラス | J:COM TV | ケーブルテレビ(CATV)のJ:COM、2023年3月8日12:00時点)
どちらも、提供されているプランの中でもっともスタンダードな物を選んでみました!
ch数はJ:COMの方が多いですが、月額料金はひかりTVの方が半額ほどお得ですね。
もし、ひかりTVのch数では物足りない場合も、「専門チャンネル・ビデオプラン」を利用することで、41,000本の映画やドラマが見放題になります。
「専門チャンネル・ビデオプラン」も月額4,400円(チューナーレンタル料金込み)で利用することができます!
テレビ視聴の月額料金は光テレビがお得!と言えそうですが、実は、光テレビを利用するためには追加で光回線を契約する必要があり、テレビ料金に加えてさらに月額のインターネット料金が発生してしまいます。
光回線の料金はおよそ、3,500〜6,000円ほどが相場となっており、インターネット料金を含めた光テレビの月額料金はおよそ、税込10,000円ほどになりますね。
対して、ケーブルテレビはインターネット契約なしでも利用できるため、インターネットを利用しないご家庭では、ケーブルテレビがお得!だと言えます。
それでは次に、J:COM、ひかりTVそれぞれでインターネットを契約した場合の通信速度についてご紹介します。
インターネット回線の通信速度
まず、ケーブルテレビのネット回線の通信速度から見ていきましょう。
こちらはJ:COM NETと、光回線の方は、ひかりTVと合わせて契約できるフレッツ光を比較したいと思います。
2つのインターネット回線の通信速度は次のようになっています。
サービス | インターネット回線の通信速度 | 1Gbpsコースの月額料金 |
J:COM NET | 100Mbps〜1Gbps | 税込7,568円 |
フレッツ光 | 100Mbps〜10Gbps | 税込6,270円 |
(参考:フレッツ光プラン一覧 | フレッツ光公式 | NTT東日本 | 光回線のインターネット接続ならFLET’S光、J:COM NET(インターネット・プロバイダ) | J:COM 2023年3月8日12:00時点)
このように光回線の方が、ケーブルテレビの回線に比べて通信速度が早いことがわかりますね。
次に料金面も見てみると、光回線の方が1Gbpsの月額料金が1,300円ほどお得ですね。
インターネットをご家庭で利用される際に、ストレスなく使うためには1Gbpsほどの通信速度は必要です。
普段からインターネットを利用されるご家庭の場合は通信速度、料金ともに光回線がオススメと言えますね。
それでは次に、ケーブルテレビと光テレビのオススメサービスを紹介します。
オススメのケーブルテレビ
オススメのケーブルテレビ会社はJ:COMです。
ケーブルテレビ内の世帯加入数が1位の実績を誇る、信頼度の高いケーブルテレビサービスです。
インターネットの初期設定や急なトラブルも、電話対応で解決できるのでインターネットが苦手な方にもオススメ!
光テレビにはない、ガス、電気、電話をまとめて契約できるプランもあるのでまとめて支払いすることで費用を抑えたい方や、一括で支払いをしたい方にもオススメですね。
オススメの光テレビ
オススメの光テレビはコレ!とすぐに紹介したいところですが、光テレビの契約は少し複雑なんですよね。
光テレビはケーブルテレビと異なり、光回線を別で契約して光テレビを契約する必要があるんです。
そのためどの光テレビが自分にマッチしているのか考えるのと同時に、光回線のサービスもどれがいいのか選ぶ必要があります!
「テレビの視聴方法を考えるだけでも大変なのに、ネット回線もどれがお得なのか考えるのは大変!」
と思ってしまいますよね。
そんな方のためにも今回は、光テレビのオススメだけでなく、光テレビとセットでオススメしたい光回線も合わせて3つご紹介したいと思います!
①ひかりTV+フレッツ光 (豊富なチャンネルを視聴したい人向け)
1つ目に紹介するオススメセットはひかりTVとフレッツ光です。
どちらのサービスもNTT東日本が提供しているため、契約をまとめて行えて非常に便利ですね。
まず、ひかりTVの特徴からご紹介します。
光テレビの特徴は、専門チャンネルの種類が非常に豊富さと3つの選べるプランです!
オプションも含めると80chが視聴可能なだけでなくビデオオンデマンドを契約することで15万本以上の映画、ドラマを視聴可能。
4K画質の映画も視聴できるため、光テレビを使ってテレビを充分に楽しみたい方にオススメです。
3つのプランも「10ch」「50ch以上」「50ch以上+映画ドラマ見放題」のように視聴するチャンネル数に合わせた契約ができます。
料金も専門チャンネルの数によって変わるため、余分な契約をしなくて良いのが嬉しいポイントですね。
次にフレッツ光の特徴です!
フレッツ光もひかりTVと同様に選べるプランが魅力的です。
インターネットを少しだけ使う方に向けた定額プランから、オンラインゲームやリモートワークで回線速度にこだわりたい人に向けたプランまで豊富に取り揃えられています。
「リモートワークが始まって回線速度を変えたい!」
「インターネットを使う頻度が減ったから定額に変更したい」
そんな時にも解約せずにプラン変更で対応できるの良いポイントですね。
ひかりTVの公式ホームページはこちら
フレッツ光の公式ホームページはこちら
②フレッツテレビ+地域に対応した光回線 (安価で地上波・BSを視聴したい方向け)
2つ目に紹介する光テレビはフレッツテレビです!
フレッツテレビもひかりTVと同様、NTT東日本が提供する光テレビのサービスです!フレッツテレビはひかりTVと異なり、専門チャンネルを視聴することはできませんが、地上波放送とBSを非常に安い月額料金で視聴することができます。
2023年3月8日12:00時点の月額料金はこのようになっています。
項目 | 月額料金 |
フレッツ・テレビ伝送サービス利用料 | 495円(税込) |
テレビ視聴サービス利用料 | 330円(税込) |
合計 | 825円(税込) |
月額料金が1,000円以下で地上波放送とBSを視聴することができるため、費用を抑えてテレビ視聴を行いたい方に非常にオススメのサービスです!
価格にこだわるなら、光回線も地域で最安の光回線を選んでみてください!
フレッツテレビとひかりTVはフレッツ光以外にも、光コラボレーションのひかりアクセスサービスを提供している事業者を使ってフレッツテレビを利用できます。
例えば、ぷらら光、ドコモ光、OCN光といった事業者ですね。
お住まいの地域によっては、フレッツ光よりも費用を抑えて利用できる光回線があるかもしれませんのでぜひ、フレッツテレビを契約できる地域でもっとも安い光回線を契約しましょう。
③ひかりTV for NURO(ゲーム、テレワークで通信速度を重視したい方向け)
最後にご紹介するのはこれまたひかりTVなのですが、光回線の方が初めてご紹介するものとなります。
NURO光とは光回線の中でも回線速度が速いのが魅力のサービスです。光回線の速度は一般的に「下り最大速度は1Gbps」ですが、NURO光の場合「下り最大速度は2Gbps」になっています。
通常の契約でも約2倍の通信速度が期待できます。さらに、NURO 光には上り下り最大おおむね10Gbpsという速度を実現したプラン「NURO 光 10G」が用意されています。
「ネット回線を使ってオンラインゲームをしたい」
「本格的にリモートワークを行いたい」
と考えている方には、NURO光と合わせて契約できるひかりTVをオススメします。
VODを使ってテレビを視聴する
アンテナ設置なしでテレビを視聴する方法の2つ目は、VODを使ってテレビを視聴する方法です。
VODは、「VOD(ビデオ・オン・デマンド)」の略称で最近では、サブスク(サブスクライブサービス)と呼ばれるのが主流かもしれませんね。
有名なVODサービスといえば、
- AMAZONプライム・ビデオ
- Netflix
- Hulu
- U-NEXT
などでしょう。これらのVODサービスは定額制で利用できるサービスで、スマートフォンや端末でアカウント登録することでどこでも視聴できます。
基本料金が無料なVODサービスもいくつかあり、
- YouTube
- ニコニコ動画
- ABEMA.TV
- TVer
- twitch
などが有名でしょう。これらのサービスは基本料金は無料ですが、月額料金を支払うことで広告を表示しなかったり、期間限定の動画をいつでも視聴できます。
先ほどまでに紹介したVODサービスのうち、いずれか1つは利用している方はかなり多いのではないでしょうか?
それではこれらのサービスを地上波放送のように視聴する方法をご紹介したいと思います。
まずはVODがどのように私たちに動画サービスを届けているのか画像を使って説明します。
上記のような流れを経ることで、自分が視聴したい動画を見れるようになっているんですよね。
スマートフォンなら携帯会社のインターネット利用サービスを、自宅なら光回線などのインターネット設備を使うことで、いつでもどこでも視聴することができます!
では、先ほど説明したケーブルテレビと光テレビやアンテナ設置と比較して、VODサービスのメリット・デメリットを紹介したいと思います。
VODサービスのメリット
VODサービスのメリットは次の3つです!
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豊富なサービス数と番組数
スポーツの配信だとDAZN、アニメに特化した配信だとdアニメストアのようにそれぞれのVODサービスに特徴があり、自分の好きなジャンルに合わせて契約することができます!
番組数も非常に豊富で、動画配信サービスのYouTubeや Abema TVなど 無料で視聴できるサービスもあり、地上波放送のテレビ番組と変わらぬクオリティの番組が視聴可能。
専門的なチャンネルだけでなく、広くいろいろなジャンルも楽しむことができるサービスが充実しているのがVODサービスのメリットですね。
見たい番組がいつでも見れる
VODサービスは、スマートフォンを使ったりカフェなどのインターネットを利用することで、いつでもどこでも視聴できることが魅力です!
たとえば、
「電車で移動中の暇な時間に毎日このアニメを見る。」
「外出中で見られないサッカーの生中継をスマホで視聴する。」
「楽しみにしていた試合を見逃したから明日振り返って視聴しよう」
このように、外出中でもスマートフォンを使ってテレビ視聴をしたり、録画することなく見逃した番組を視聴することができます。
こういった使い方ができるのがVODの最大のメリットと言えますね。
放送時間が決まっている、地上波放送や光テレビ、ケーブルテレビにはない魅力です!
光テレビ、ケーブルテレビに比べて費用が安い
VODサービスは他の視聴方法に比べて、かなり費用が安いです。
まずVODで代表的なサービスの月額料金を表でまとめてみました。
VODサービス名 | 月額料金 |
Amazon プライム・ビデオ | 税込500円 |
Netflix | 税込990円 |
Hulu | 税込1,026円 |
U-NEXT | 税込2,189円 |
dアニメストア | 税込440円 |
DAZN | 税込1,925円 |
月額料金が高いサービスでも約2,000円ほどにおさまっていますね。次に、先ほどもご紹介したケーブルテレビ、光テレビと月額料金はこちらです。
ケーブルテレビ・光テレビの専門チャンネル | 月額料金 |
J:COM TVスタンダード/91ch視聴可能 | 税込6,074円 |
ひかりTV 専門チャンネルプラン/50ch以上視聴可能 | 税込3,300円(チューナーレンタル料金込み) |
(2023年3月8日12:00時点)
このように地上波、BSを視聴できない、ケーブルテレビの専門番組を視聴できないなどの違いはありますが、自分の見たいジャンル、映画やドラマに特化して視聴する場合はVODサービスが費用面は抑えることができます。
さらに、VODサービスはYouTubeなどの無料で見れるサービスが非常に豊富で、月額料金をまったく支払うことなくテレビ視聴を行うことができます。
VODサービスのデメリット
VODサービスのデメリットは次の4つです!
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ランニングコストが発生する
ケーブルテレビや光テレビと同様にランニングコストが発生するのがデメリットと言えます。
たとえ1,000円の月額料金でも年間で12,000円の出費となります。本当に視聴しているサービスのみを契約するようにしましょう。
複数のサービスを契約してしまう
VODサービスのデメリットとして複数のサービスを契約してしまうことが挙げられます。
専門性の高いサービスが魅力的なVODサービスですが、その専門性が原因で
「このVODではサッカーを、このVODではドラマを、このVODではアニメを、、、」
といったように複数のサービスを契約してしまう問題が生まれます。
たとえ、1つ月額1,000円のVODサービスでも3つ契約すると月額3,000円かかってしまい、地上波・BSも視聴できる光テレビと変わらない値段になってしまいます。
周辺環境を整える必要がある
せっかく自宅でVODサービスを視聴するなら、スマートフォンの小さい画面ではなく、タブレットやテレビで大画面で視聴したいですよね。
地上波のテレビ番組のように、大画面でVODサービスを視聴するには安定したインターネット環境とスマートテレビ、もしくはストリーミングデバイスが必要です!
低速のネット回線を利用していると動画が止まったり視聴しにくい環境になるので、ストレスなく利用するには安定したネット環境が必要になりますね。
それ以外にもテレビで動画サービスを視聴するには専用のテレビやストリーミングデバイスも必要です。
「テレビを使って大画面でVODサービスを視聴する方法が知りたい!」という方は下記のリンクから見出しに飛んでください!
サービスが多くてどれがいいかわからない
光回線と同様ですが、提供しているサービスの数が多いと、どれが自分に合っているのかわかりませんよね。
ここでも、私がオススメするVODサービスをいくつかご紹介したいと思います。
今回はサービスの種類がとても多いので、「無料で利用できる」「コストパフォーマンスが優秀」と言った観点からオススメなものを紹介します!
オススメのVODサービス
①Amazon プライム・ビデオ
- 値段が安い
- 音楽、本、雑誌も無料で利用できる
- 配送無料、即日配送などのサービスが豊富
アマゾンプライムの特徴は、コストパフォーマンスの高さでしょう。
月額500円で動画を視聴できるだけでなく、音楽や雑誌なども見放題、聴き放題。
Amazonで購入した商品の配送料が無料になるなど、豊富なサービスが魅力です。
②AbemaTV・TVer
- 無料で視聴できる
- 地上波のテレビも視聴できる
- 番組表があり地上波のような使い心地
- ネット限定のバラエティ番組がある
「地上波を視聴したい」「バラエティ番組を視聴したい」方におすすめなのがこの2つの配信サービスです。
登録すれば無料で視聴できるのが魅力ですね。
Tverは一部視聴できない番組もありますが、地上波で放送された番組を一定期間無料で配信しており、Abemaは地上波のアニメやドラマなどのテレビ番組の他、Abema限定のバラエティ番組やネット番組が放送されています。
③YouTube
- 無料で視聴できる
- 国内、海外のニュースを視聴できる
- YouTuber、芸能人が個人で行っている動画を視聴できる。
- 公式チャンネルの番組も豊富
最後にオススメするのはYouTubeです。皆様もよく利用しているのではないでしょうか?
実はYouTubeってニュース番組を視聴することができるんですよね。
国内のネット番組以外にも、海外のBBC、ABCなどの主要なニュース番組を視聴することができるのでグローバルな情報を得るにもオススメの方法です。
次にこれらのVODサービスを自宅のテレビで視聴する方法を紹介したいと思います。
スマートテレビ(チューナーレステレビ)、ストリーミングデバイスでVODを大画面視聴
先ほど説明したVODサービスは、今お持ちのスマートフォンやパソコンでも利用できますが、せっかくなら大画面で迫力のある映像を楽しみたいですよね。
ここで必要となるのがスマートテレビ、もしくはストリーミングデバイスです!
スマートテレビとは、インターネットに接続することができるテレビのことです。
YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoなど、VODサービスを地上波放送を見るように視聴することができ、地上波放送などの従来の放送も視聴できます。
私が今回オススメするスマートテレビはチューナーレステレビと呼ばれる商品です!
チューナーレステレビとは文字通り、チューナーがレス(付いていない)なため地上波の受信ができないテレビのこと。
チューナーを付けない代わりに一般的なテレビよりも価格が安いので、アンテナを設置せずにテレビを視聴したい方にぴったりの商品です!
【Amazon.co.jp 限定】TCL 50P618 50インチ 4K 液晶テレビ スマートテレビ(Android TV) 4Kチューナー内蔵
価格 | ¥57,800 |
(2023年3月8日12:00時点の価格)
ストリーミングデバイスとは、テレビに差し込むことによって、スマートテレビと同様にYouTubeなどのVODサービスを視聴できる機器のことです!
GoogleやAmazonなどから様々なサイズや性能のストリーミングデバイスが発売されていますね。
一般的な、ストリーミングデバイスはこのような形状をしています。
Chromecast質感良いぞ〜!! pic.twitter.com/lFzSIm1Z9c
— nonnbiri/ふじ丸🐈 (@nonnbiri_maru) July 28, 2022
このようにかなりコンパクトなので持ち運びも便利です!インターネット環境が整っていれば車の中やキャンプ中にもインターネットを楽しむことができます!
オススメのストリーミングデバイスがこちらのGoogle Chromecastです!
こちらはリモコンを用いずに、スマートフォンで操作することができるのでとても簡単に利用することができます!
価格もテレビ本体に比べて非常に安価なので、今お持ちのテレビを使って手軽にVOD視聴の環境を整えるのに便利ですね。
工事不要のアンテナでテレビを視聴する
最後の方法は工事不要のアンテナでテレビを視聴する方法です。
アンテナなしでテレビを視聴する方法ではないので、本記事の趣旨からは少しそれてしまいますが、
「家の外観が気になるからアンテナは設置したくない」
「費用を抑えてテレビを見たい」
といったアンテナなしでテレビを視聴したい方のお悩みを解決できる方法のため、ご紹介したいと思います。
街中でアンテナが設置されていない家をたまに見かけませんか?
実は、家も外観からは見えないけどアンテナを設置している場合があるんです。
上の図のように室内にアンテナを設置することでも電波を受信できます!
工事不要かつ室内で電波を受信できるのは、室内アンテナとポータブルテレビの2種類です。
かなり高性能のものがありアンテナを設置しないでも高画質のテレビ視聴ができます。
室内アンテナの特徴と選び方
<室内アンテナの特徴>
室内アンテナは「工事が不要」「値段が安い」といったメリットがあります。
とくに設置用アンテナと比べてかなり費用を抑えることができ、価格帯は1,000〜5,000円程度でテレビを視聴することできます。
4,000円ほどの室内アンテナは4K 8K放送にも対応しているため、アンテナ設置をしたような高画質なテレビライフを楽しめます。
ですがデメリットとしてかなり利用できる場面が限定的です。
電波の弱い地域や屋根の素材、壁の素材によっては電波を遮ってしまうなど購入する際は自分の家の電波状況を確認する必要があります。
<室内アンテナの選び方>
電波の強さを確認して自分に合ったアンテナを選びましょう。
電波の強さは電界といい、電波の強い地域が強電界、弱い地域が弱電界と呼ばれています。
電界の強さは、 A-PAB(一般社団法人放送サービス高度化推進協会)が提供しているサービスで住んでいる住所を検索することでどれだけの強さの電波が受信できるのか確認できます。
目安としては赤い範囲内に入っている地域が中電界地域、電波塔に近い地域が強電界地域と考えてください!
ポータブルテレビの特徴と選び方
ポータブルテレビとは小型で手軽に持ち運べるテレビのことで、「チューナー内蔵型」と「チューナー型」の2種類があります。
1.チューナー内蔵型
チューナー内蔵型のポータブルテレビは、アンテナがない家や野外に持ち出してもテレビを視聴できます!
キャンプ中やドライブ中に地上波テレビを楽しみたい方にオススメです。
価格 | ¥10,300円 |
(2023年3月8日12:00時点の価格)
2.チューナー分離型
チューナー分離型のポーブルテレビは安定したテレビ視聴を行いやすいです!
例えば、お風呂や寝室などテレビを設置できないけどテレビ番組を視聴したい時にオススメです!
なかには、ブルーレイプレーヤーや録画機能を搭載しているものもあり、自分の見たい番組をいつでも視聴できるのも嬉しい点ですね。
ポータブルテレビはチューナー内臓型とチューナー分離型の2種類ですが、さらに詳しく機能で分類することができます。
今回はそのなかからとくにオススメな機能を2点ご紹介したいと思います!
①WiFi対応
YouTubeやサブスクのネット動画を楽しみたい場合はWiFi対応型モデルがオススメです。
タブレットのようにインターネット検索ができる商品もあり、キッチンでテレビを見ながらレシピを調べたりすることもできます。
タブレットも欲しいけど、地上波番組も視聴したいという方にオススメの機能ですね。
②防水性能
ポータブルテレビを利用する場所でもっとも多いのが、おそらくお風呂やキッチンでしょう。
水回りで使用する場合に必須なのが、防水機能!チューナー分離型の商品の多くが防水対応をしているので水回りでの利用を検討している方はぜひ、チェックしてみてください!
これまで、アンテナを設置しないでテレビを視聴する方法をご紹介してきましたがいかがでしょうか?
気に入った方法を見つけた方もいれば、思ったより費用がかかったりしてどれがいいか悩んでいる人もいるかと思います。
そんな方のために、アンテナ設置をお得にする方法もご紹介したいと思います!
外観・費用面を重視するならアンテナ設置がオススメ
実は、アンテナを設置したほうがアンテナを設置しないテレビ視聴方法よりも、お得に設置できる場合があります。
ずばり、その場合とは「戸建に住んでいて、長期間テレビを視聴する予定がある場合」もしくは、「ネットも契約する予定がある場合」です!
アンテナなしで設置できる方法とは逸れてしまいますが、他の方法と比較して自分に最も適切な方法を知っていただくため、アンテナの利点を紹介したいと思います。
1.ランニングコストを抑えることができる
ケーブルテレビや光回線テレビでデメリットになるのがランニングコストです。
月々の金額が2,000円で安いと思った場合でも、年間で24,000円の出費、これが何年も続くとかなり大きな金額を支払うことになります。
まずケーブルテレビと光回線テレビの月額料金を確認しましょう。
光テレビ・ケーブルテレビの専門チャンネル | 月額料金 |
J:COM TVスタンダード/91ch視聴可能 | 税込6,074円 |
ひかりTV 専門チャンネルプラン/50ch以上視聴可能 | 税込2,750円 |
ひかりTV スタンダードプラン | 税込1,100円 |
(参考:料金プラン | 加入ガイド | ひかりTV、J:COM TV スタンダード・スタンダードプラス | J:COM TV | ケーブルテレビ(CATV)のJ:COM、2023年3月8日12:00時点)
この中で一番スタンダードなひかりTVのスタンダードプランとアンテナ設置を比較しましょう。
ひかりTV
月額料金1,100円×12か月=年間13,200円
本来はこちらの料金にプラスして光回線の料金が追加されますが、アンテナ設置を行う場合でもインターネット回線を契約する方が多いと思いますので省きますね。
対して、アンテナの新規設置の相場が、
アンテナの種類 | 設置費用の平均価格 | 寿命 |
八木式アンテナ | 約40,000円 | 10~15年 |
デザインアンテナ | 約45,000円 | 10~15年 |
4K8Kアンテナ | 約50,000円 | 10~15年 |
となっています。アンテナの種類にかかわらず寿命は約10〜15年とされています。
アンテナの寿命がきてすぐに壊れたと考えて、10年間でひかりTVと料金を比較したいと思います。
ひかりTVも10年間利用すると考えると
年間料金13,200円×10年間=13,2000円
光テレビが、約13万円ほどかかるのに対してアンテナの費用はたったの4万円!
このようにアンテナの寿命とランニングコストを比較すると9万円近くのコストの差が生まれました。
これだけの料金の違いが生まれるなんて驚きですね。
もし一軒家を購入したなど、長期間その住宅に住み続ける予定のある方は初期費用だけ多く支払うことで、かなりお得にテレビ視聴を行うことができます!
2.光回線を契約と同時契約で費用を削減できる
やはり現代の家になくてはならないものといえばインターネット回線ではないでしょうか?
リモートワークが増えた最近はとくに自宅のネット回線を利用する機会が増えましたよね。
インターネットも込みで契約するなら光回線テレビと契約するのがお得と思われるかもしれませんが、実はアンテナ設置と光回線を同時申し込みすることで価格を抑える方法もあります。
たとえばこのみんなのアンテナ工事屋さんが行っている
「総額11万円以上おトク!キャッシュバックによりアンテナ工事が0円になる光回線同時申込プラン」
のように、キャッシュバックや違約金の補助を行っているところもあります。
アンテナ設置で一番問題となる初期費用の部分をキャッシュバックでカバーできるのは本当にいいですよね。
さらにインターネットを同時契約することで、VODサービスを大画面視聴することもできます!
最近の大型テレビはAndroidTVといって、YouTubeやAmazonプライムビデオを視聴できる機能が初めから備え付けられているんですよね。
このような機能も、回線速度の早い光回線を使用することで、快適に利用することができます!
ですが、外観が気になってアンテナを設置したくないと考えている方も多いと思います。
実は、そんな方でも、外観を気にせずにアンテナを設置できる方法がありますので、そちらをご紹介します!
3.スタイリッシュに設置できる
「外観を損ないたくないからアンテナはつけたくないな」という方も実は、設置方法や種類を選べばおしゃれな仕上がりになるんです。
今回は、オススメのアンテナ設置方法とアンテナの種類を1つずつご紹介します!
①デザインアンテナ
地デジ用のデザインアンテナを設置しました。長年ほとんど見もしないケーブルテレビに結構な月額費用を払ってきたけどこれで解決😊 pic.twitter.com/3AM4zqBifN
— Wasanbon (@Bodega2001) January 19, 2020
デザインアンテナは外観を損ねずに壁面やベランダに設置できるアンテナです。写真の白色のアンテナがBS/CS用のアンテナ、上に設置されている白色の四角形のアンテナがデザインアンテナですね。
写真からもわかるように、少し離れてみると完全に壁面と溶け込んでいて違和感がありません。本体価格は5,000円〜12,000円程度、設置費用や技術料を全て含めると22,000円〜59,000円ほどで設置することができます。従来のアンテナに比べると高額ですが、台風や鳥などの被害にも遭いにくいメリットもあります。
②屋根裏アンテナ
【屋根裏アンテナ】
屋根裏アンテナとは木造家屋の屋根裏に設置したアンテナである。
利点は風雨にさらされないからアンテナが長持ちし台風などで倒れる事もない。
欠点は屋外よりも信号強度が低くなるから電波の弱い地域ではお勧めしない。
屋根裏の中で電界強度が強い場所に設置する必要がある。 pic.twitter.com/gslTNcRZi8
— 株式会社アサヒデンキ 大森道雄 (@asahi_satellite) December 12, 2021
屋根裏アンテナは外観から見えることなく設置でき、屋内に設置されているため自然災害や鳥による被害を受けません。地域によって電波がつながりにくかったり豪雪地域で設置できない場合もあります。設置費用や技術料を全て含めて、20,000円〜60,000円で設置できます。
【まとめ】自分に適した方法でテレビ視聴を楽しもう
ここまで、
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の順番でご紹介させていただきました。自分にあった方法を見つけられたでしょうか?
「専門的な知識がなくても、自分の家に最適なテレビ環境を知って悩みが解決した!」
「思っていたよりも、引越しの初期費用を抑えることができた!」
「アンテナ設置にすることで長期的な費用を削減できた!」
と思っていただけたなら幸いです。
最後に「アンテナを設置しないでテレビを視聴する方法よりも、アンテナ設置の方がいい!」と思った方にオススメのアンテナ業者を紹介したいと思います。
記事の中でも一度触れたのですが、みなさんは「みんなのアンテナ工事屋さん」というアンテナ業者をご存知でしょうか?
「みんなのアンテナ工事屋さん」は、今回ご紹介した屋根裏工事とデザインアンテナ工事を行なっているだけでなく、価格面で非常にオススメできるアンテナ業者です!
- 見積もりが無料
- 見積もり後の追加費用がかからない
- 価格に自信があるため他者との相見積もりをオススメしている
- 割引とキャッシュバックで総額11万円以上おトクになるプランがある
※光回線と同時申込みの場合
※詳細はこちら
といったように、アンテナ設置で気になる価格面のサービスが充実しています。
さらにアンテナのトラブルが起きた場合もすぐに駆けつけてくれたり、最長8年間の保証も提供されている、オススメのアンテナ業者です。
「みんなのアンテナ工事屋さん」について詳しく知りたいという方は、下のサイトをチェックしてみてください!
アンテナなしでテレビを見れる方法から、費用を抑えたアンテナ設置の方法までご紹介しましたが、なによりもあなたのご家庭にぴったりの方法が見つけ、素敵なテレビ視聴ライフを送っていただければ幸いです。