【鳩被害に悩むあなたへ】効果抜群の駆除方法をご紹介します!

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家のベランダで休憩しているドバト

「何度も追い払ってるのに、なんでまたくるの?」
「大量のフン!汚いし臭いし…もう最悪!」
「どうにかして鳩を駆除してやる…!」

あなたは何度も家にやってくる鳩に、もう心の底から嫌気がさしていることでしょう。

なぜこんなにも鳩はあなたの家にやってくるのでしょうか?

それは、鳩が帰巣本能、すなわち一度すみかに決めた場所に対する執着心が、とても高い生き物だからなんです。

さらに、鳩は鳥獣保護法によって保護されているって知ってましたか?

どんなに迷惑だろうと、鳥獣保護法によって保護されている以上、むやみやたらに駆除することはできません。

「そんなの、どうすればいいんだよ…」

と思った、そこのあなたに朗報です。

この記事では鳥獣保護法の範囲内で鳩を家から遠ざけ、再び寄せ付けないようにする方法を紹介いたします!

普段仕事で家を留守にしがち…という方でも実行できる方法も紹介していますので、安心してくださいね。

それではさっそく紹介していきます!

鳩を保護するための法律、「鳥獣保護法」って?

まずはじめに、鳥獣保護法についてしっかり把握しておく必要があります。

なぜなら、鳥獣保護法に違反してしまうと、100万円以下の罰金または1年以下の懲役を課せられる可能性があるためです。

鳩は法律によって保護されている生き物であるため、殺傷や捕獲はしてはいけません。
卵やヒナにいたっては、触ることや移動させることすら禁止されているんです。

そもそもなぜ鳩は保護されているのでしょうか?

そこで、まずは鳥獣保護法の概要について解説していきますね!

環境省のHPに記載されている鳥獣保護法の概要によると、鳥獣保護法の目的は以下の通りです。

鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化を図り、もって生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、自然環境の恵沢を享受できる国民生活の確保及び地域社会の健全な発展に資すること

引用:環境省 鳥獣保護管理法の概要

難しい言葉が多くてよくわかりませんね…(笑)

ざっくりと内容を説明すると、

「鳥獣を保護することで、食物連鎖などの自然本来のあるべき姿を保つことができる。美しい自然を維持することによって得られる恩恵を、私たち人間が受け続けるようにするため」

といったものです。

あんなに迷惑な鳩ですが、私たちが自然とともに共存していくためには必要な存在なんですね。

しかし、だからといってベランダをフンで汚されるのを黙って見過ごしましょう!というわけではありません。

何度も追い払っているのに、こりずにやってくる鳩たち。
落ちた羽やフンで、どんどん汚されていく我が家のベランダ…
正直、もう鳩を見るのすら嫌!という方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからは鳥獣保護法に違反することなく実行可能な、鳩の駆除方法についてご紹介いたします!

駆除をはじめる前におさえておきたい3つのポイント

鳩の駆除をはじめる前に、以下の3つのポイントをしっかり確認してください!

  • 作業時にはマスクとゴム手袋を必ず着用しましょう
  • 最初に、落ちているフンや羽を掃除しましょう
  • 高所での作業は専門業者にお任せしましょう

これらのポイントは、効果的な鳩の駆除をするために、そして何よりあなた自身の身を守るために必要なんです。

それぞれについて解説していきます!

作業時にはマスクとゴム手袋を必ず着用しましょう

実は、鳩は「空飛ぶネズミ」と呼ばれるほど不衛生な生き物なんです。

あなたのベランダに落ちている羽はアレルギーや喘息の原因になり、フンには大量の病原菌が潜んでいるんです。

そのため、作業をする際には、鳩がいるいないに限らずマスクとゴム手袋を着用し、可能であればゴーグルを装着した状態が望ましいでしょう。

一度使用した手袋などは使い回さず、必ず使い捨てるようにしてくださいね!

最初に、落ちているフンや羽を掃除しましょう

これからご紹介する駆除方法を実行する前に、フンや羽が落ちている場合には、すぐに掃除するようにしましょう。

鳩は自らの匂い、特にフンの匂いがある場所には強く執着する習性があります。

そのため、いくら鳩を寄せ付けないような対策をしても、匂いが残っている限りは同じ場所に何度も戻ってくるんです。

さらに、鳩のフンはダニやゴキブリなどの害虫を呼び寄せてしまうんです…。

そこで、まずは落ちているフンや羽を掃除することが大切です!

最も厄介なフンには決して素手では触らず、ぬるま湯でふやかした後に新聞紙を用いて吸い取るようにしましょう!

羽はホウキで集めても構いませんが、乾燥しているフンを掃きあげないようにしましょう。

乾燥しているフンを掃いてしまうと、菌が空気中に巻き上がってしまいます。
これにより細菌を体内に取り込むリスクが高くなってしまうため、注意が必要です。

高所での作業は専門業者にお任せしましょう

「家の屋根の上に大量の鳩がとまっている!鳴き声もフンもすごいし…なんとかしたい!」

そんな悩みを抱えている方も多いでしょう。

しかし、屋根の上にとまっている鳩を駆除する場合、自力での作業はオススメできません。

もちろんハシゴなどを使えば高所での作業は可能です。
しかし、慣れない高所での作業は、常に落下する恐怖と隣あわせなんです。

憎き鳩の駆除のせいで、あなた自身が怪我をしてしまう…
そんなことは絶対に避けたいですよね。

そのため、高所での作業は極力避け、鳩駆除の専門業者にお任せしてしまいましょう。

忌避剤?ネット?あなたにピッタリな駆除方法はこれ!

ベランダの手すりにとまるドバト

お待たせしました!
それではいよいよ鳩の駆除方法についてご紹介いたします!

今回は、「忌避剤を用いた方法」「物理的に鳩の侵入を防ぐ方法」の2つをご紹介していきますね。

まず、忌避剤とは強烈な匂いによって鳩を寄せ付けないようにする駆除グッズです。
鳩は非常に嗅覚が優れている生き物のため、匂いによる撃退は非常に有効なんです。

しかし、定期的に新しいものに交換する必要があったり、部屋の中にまで匂いが入ってきてしまうといったデメリットもあります。

一方、スパイクやネットを設置することで物理的に鳩の侵入を防ぐ方法をとれば、一度の設置でその後の交換不要、匂いなどによる影響もありません。

ただし、マンションやアパートのような集合住宅にお住まいの方は、景観を損なうという理由から設置ができない場合もあるため、注意が必要です。

結局どっちがいいの?と迷ってしまうかもしれませんが、どちらにもメリット・デメリットがあります。

そのため、あなたの生活スタイルや設置後の外観、費用の面など、特に重視したい条件によって駆除方法を決めてくださいね!
もちろんこの後、それぞれについて、実際の使用者の声を交えつつさらに詳しくご紹介いたします!

しかし、ここで注意点が1つあります。

それは、すでに鳩があなたの家に巣を作ってしまったり、卵やヒナが生まれている場合には、自力での対応が非常に難しいということです。

これには鳩の帰巣本能の高さと、鳥獣保護法の存在が関わっています。

この記事では巣や卵がある場合の対処法についても詳しく紹介していますので、こちらからご確認ください!

忌避剤を用いて駆除する方法

マンションの都合上、ネットなどの設置が難しい…という方は、忌避剤の使用がオススメです。

忌避剤は大きく「スプレータイプ」「固形タイプ」「ジェルタイプ」の3つに分けることができます。

それぞれについて確認していきましょう。

スプレータイプ

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メリット
  • 手軽に使用できる

スプレータイプの忌避剤のメリットは、なんといってもその手軽さです。

鳩がよく止まるベランダの手すりなどに噴霧するだけで、非常に簡単に対策することができます。

デメリット
  • 効果の持続時間が短く、定期的な噴霧が必要

しかし、スプレータイプの忌避剤は効果の持続時間が短く、定期的に何度も噴霧する必要があります。

三日おきに外に撒いていますが、効いています。鳥がこなくなりました。とても助かっています。

引用:Amazonカスタマーレビュー

もちろん使用し続ければ効果は抜群ですが、仕事で部屋を空けがち…という方や、めんどくさがりの方には不向きかもしれませんね。

また、こちらの製品の注意書きには「嗅覚による忌避剤ですので、慣れてしまったり、感受性の乏しい鳩には効果が出にくい場合があります」と記載されています。

実際に効果がなかったと感じている方も…

ベランダのハトに悩まされ、色々試しておりました。
こちらのスプレーも試してみましたが、ハトはびくともせず。
スプレーふって1日くらいは来ないのですが、翌日の朝にはつがいで休憩しています。

引用:Amazonカスタマーレビュー

手軽さが特徴のスプレータイプですが、やはりこまめな散布が必要なようです。

固形タイプ

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スプレータイプの次に簡単に設置できるのが、次に紹介するような固形タイプの忌避剤です。

メリット
  • 設置するだけなので、スプレータイプよりも手軽に使用できる

固形タイプの忌避剤は、気になるところに置くだけ、吊り下げるだけで鳩を寄せ付けない効果が見込めます。

定期的な噴霧が必要なスプレータイプと比べて、手軽さがアップしていますね!

この春先頃から、鳩が休憩場所のように毎朝ベランダに止まってたのですが、ピーコン忌避剤を吊し始めてからはあまり来なくなったように思います。
人間はそれほど嫌な臭いではないですが、鳩にとってみれば激臭なのでしょうか?

引用:Amazonカスタマーレビュー

もちろん設置後の効果は抜群のようです!

デメリット
  • 匂いに慣れてしまった鳩には効果が薄い

ただし、使用者の中にはこんな方も…

写真で見て想像していた大きさに比べ、かなり小さいという印象でした。
設置して数日間は、鳩が周辺に寄り付きませんでしたが、その後、においに慣れたのか従来どおり居着くようになりました。
我が家は、居着いてから結構な期間が経っていたため、あまり効果はないようです。
説明どおり、居着いてから直ぐならば効果が期待できるのかもしれません。

引用:Amazonカスタマーレビュー

スプレータイプ同様、やはり匂いに慣れてしまったり、効果が出にくい鳩もいるようです。

そこで次に、忌避剤の中で最もオススメな、ジェルタイプの忌避剤をご紹介いたします!
ジェルタイプの他2種類との違いは、嗅覚への作用に加えて、味覚や触覚にも作用して鳩を駆除できるという点です。

ジェルタイプ

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鳩がよくとまるベランダの手すりや、エアコンの室外機の上にコーキングガンを用いて塗布します。

メリット
  • 「嗅覚」+「触覚」+「味覚」の三要素に作用する

鳩がジェルの上にとまった場合、鳩の足元にネバネバのジェルがべったりとくっつきます。

鳩にとってはこれがたまらなく不快なため、あなたのベランダ=居心地の悪い場所という認識になります。

さらにこれだけでは終わりません。
鳩は自分の足にくっついたジェルを、クチバシで取ろうとします。
すると、口の中に不快な味のジェルが入り込むことに加えて、鼻に近い位置に強烈な匂いのジェルがくっついてしまいます。

このように、ジェルタイプの忌避剤は「嗅覚」+「触覚」+「味覚」の3要素に作用することができるんです。

マンションのベランダに使用しました。
過去いろいろ試しましたが効果なく困っていたところこちらを使用してみました。
鳩は数日来ていましたが、ある日ぴたっと来なくなりました。
お隣のベランダにも来ていたようでしたが、来なくなったと言われてました。

引用:Amazonカスタマーレビュー

おそらく鳩はその忌避剤の不快さに、豆鉄砲を食らったような顔で飛び去ったことでしょう…!

デメリット
  • 使用した場所がジェルで汚れてしまう可能性がある

万能にみえるジェルタイプの忌避剤にも、残念ながらデメリットがあります。

そのデメリットとは、使用した場所が汚れる可能性があるということです。

そこで、汚れ防止のためにあらかじめ養生テープを貼っておき、その上に塗布することをオススメします。

しかし風や雨の影響でジェルが流され、思わぬ箇所にまで広がってしまうこともあるため注意が必要です。

物理的に鳩の侵入を防ぐ方法

忌避剤は匂いが気になる…という方は、スパイクやネットの設置がオススメです。

物理的といっても鳥獣保護法の範囲内で、鳩を傷つけることなくあなたの家から遠ざけることができますよ。

マンションなどの集合住宅にお住みの場合、景観を損なうという理由から設置が禁止されている場合があります。

購入前に、大家さんや管理会社、賃貸契約書をしっかり確認してくださいね!

それではさっそくご紹介いたします!

金属製スパイク

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メリット
  • 高度な技術を必要とせず、簡単に設置ができる

金属製スパイクは両面テープや結束バンドなどを用いて設置できるため、場所を選ばずに、比較的簡単に設置することができます。

値段が安価で鳥よけになるのならと思い購入。鳥が止まらないように二列に並べてに敷きこみました。こちらのほうが幅がなく10m前後敷きこみました。
こちらを設定してからは鳥の糞被害にあっていないですね!!効果ありです!
今までは隣の塀が近いので行き来が自由すぎてこちらまできて糞をしてました(笑)
でもたまにまだ来ようとしてる姿は見かけたりしますが来れなくなったようです!鳥がいなくなってると実感中です!この調子でもうずっと来ないで欲しいです(笑)

引用:Amazonカスタマーレビュー

金属製スパイクは非常に効果的のようです!

ここで、費用を少しでも抑えるために100均ショップでスパイクを購入される方がいらっしゃるのですが、実はあまりオススメできません。

なぜなら、100均ショップで販売されているスパイクのほとんどが樹脂製で、トゲが短いものが多いためです。

樹脂製のスパイクは先端が丸く、やわらかいため、鳩にとっては脅威になりません。
設置したのに、悠々とその上にとまっているなんてこともよくあります。

さらに、トゲが長いことで、たとえ鳩がトゲの隙間に足を乗せたとしても、トゲが胴体に当たるようになります。

これらの理由から、スパイクは金属製で先端が鋭く尖っているもの、なおかつトゲが長いものを選んでくださいね!

設置するときは、鳩が足をのせる隙間のないよう、びっしりと敷き詰めましょう!

デメリット
  • 人間がケガをしてしまう可能性がある

特に、小さいお子さんがいらっしゃる家庭での使用には、注意が必要です。
うっかりトゲが刺さってしまった…その姿を想像するだけでゾッとしてしまいます。

心配な方は、次にご紹介するネットを設置することをオススメします!

ネット

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メリット
  • ほぼ確実に鳩の侵入を防ぐことができる

「鳩駆除の最終兵器」とも呼ばれることがある、ネットの設置です。
あなたも設置しているマンションのベランダを見かけたことがあるのではないでしょうか。

ベランダにネットを隙間なく張ってしまえば、たとえ鳩にとってお気に入りの場所だろうと、侵入することはできません。

ここでポイントになるのが、「隙間なく」張るという点です。
壁とネットとの間に隙間を作らず、たるみがないようにピンと張るようにしましょう。

ほんの少しでも隙間があると、せっかくの努力が水の泡に…

また、時間が経つにつれてネットの張りが徐々にゆるくなっていくこともあります。
定期的な点検を心がけましょう。

デメリット
  • 設置が非常に難しい

ネットの設置はDIYなどの経験がない方にとっては難易度が高く、設置の際に最も重要な隙間なく張ることができない方がほとんどなんです。

さらに、天井などの高所にも設置が必要なため、危険が伴う作業ともいえます。

少しでも自力での設置に不安を感じた方は、鳩駆除の専門業者に相談してみることをオススメします。

いかがでしたか?

今回ご紹介した駆除方法は、あくまで鳩の巣や卵がない場合にのみ効果的であることをお忘れなく!

また、鳩を数日見かけなくなったからといって、駆除が完了したわけではありません。
油断していると、また鳩の被害にあってしまう可能性があるんです。

次に、こちらの内容をしっかり確認して、鳩被害の再発を未然に防ぎましょう!


卵やヒナがある場合の対処法

卵やヒナがある場合の3つの対処法

もし卵やヒナがある場合には自力での対応は簡単ではありません。

これには鳩の帰巣本能の高さと、鳥獣保護法の存在が関わっています。

鳩はその帰巣本能の高さから、巣を作ってしまうくらいにあなたの家を気に入っている場合には、忌避剤やネットで対策しても、しつこく何度もやってきてしまうんです…

さらに鳩の巣や卵を移動させることは、鳥獣保護法によって禁止されています。

そこで、卵やヒナを見つけた場合には以下のいずれかの対応をとりましょう

  • 卵がかえり、ヒナが育つまで我慢する
  • 自治体に相談する
  • 鳩駆除の専門業者に依頼する

詳しく解説していきます!

卵がかえり、ヒナが育つまで我慢する

迷惑な鳩とはいえ、その卵やヒナを撤去するのはちょっと気が引ける…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなときは大人しく成長を見守るのも一つの手かもしれません。

しかし、ヒナが卵からかえって成長し、巣立つまでには約1ヶ月程度かかるとされています。

その間も鳴き声やフンの被害に悩まされ続けてしまうため、この方法は個人的にはあまりオススメできません…

さらに、一度成長するまで見守ってしまうと、親鳥にとってその場所は「ヒナが巣立つまで安全に過ごすことができる場所」という認識になってしまいます。

すると、再び巣を作られてしまったり、今度は巣立ったヒナが戻ってきて巣を作る…などという、負の連鎖が生じてしまうんです。

それでも今いるヒナが巣立つまで見守りたい、という方は、巣立った後すぐに巣を撤去し、忌避剤やネットを用いた対策をしてくださいね!

自治体に相談する

自治体の担当者が申請者(=あなた)から話をきき、緊急性が高いなどの理由から必要だと判断された場合にのみ、捕獲許可証が交付されます。

許可が下りれば、自力での卵やヒナの撤去が可能になります。

自治体が駆除を行ってくれることはあまりなく、ほとんどが自力で撤去するか、後にご紹介する鳩駆除の専門業者へ依頼する必要があるんです。

各自治体によって対応が異なるため、詳しくは「〇〇(あなたがお住まいの市町村名)役所+鳩駆除」などで検索してみてくださいね!

鳩駆除の専門業者に依頼する

専門業者に依頼して駆除をお任せしてしまえば、ヒナが巣立つまで待つ必要や、面倒な手続きをする必要もありません。

もちろん費用はかかりますが、あなた自身が何かをする必要がないことが嬉しいですよね。

この記事の後半で、業者に依頼することのメリットについてさらに詳しく解説いたします。
ぜひご覧になってくださいね!

以上、3つの対応をご紹介いたしました。

卵やヒナがある場合、被害状況は深刻です。
集合住宅にお住まいの場合、隣の部屋にまで被害が影響している可能性も…

被害を拡大させないためにも、そして何よりあなた自身の普段の日常をとり戻すためにも、迅速な対応を心がけましょう!


油断禁物!駆除後の掃除で被害の再発を防ぎましょう

鳩駆除後の掃除に必要なマスクとゴム手袋

「最近ベランダに鳩が来なくなった!やった!」

長かった戦いも終わり、これで一件落着…というわけにはいきません。
まだまだ油断は禁物なんですよ。

鳩を見かけなくなったら、あらためてフンや落ちている羽がないか確認し、キレイに掃除しましょう。

鳩は匂いに敏感な生き物なので、少しでも自分自身の匂いが残っている場所には、再び住みついてしまう可能性が非常に高いんです。

実際に、しっかり駆除したはずなのに、1週間後にまた鳩がやってきた…というような方が多くいらっしゃいます。

そのため、被害の再発を防ぐためにも徹底的な掃除が必要不可欠です。
「掃除を終えるまでが鳩の駆除」とも言っていいでしょう。

清掃時の注意点として、必ずマスクとゴム手袋を着用し、可能であればゴーグルを装着した上で作業するようにしてくださいね。

落ちているフンには決して素手では触らず、ぬるま湯でふやかした後に新聞紙を用いて吸い取るようにしましょう!

最後にエタノールで殺菌すれば、掃除は完璧ですよ!

鳩の駆除は専門業者への依頼がオススメです

ここまで、自力で鳩を駆除する方法についてご紹介しました!

最後に、鳩の駆除を専門業者に依頼するという選択肢についても解説いたします。

「たしかに鳩被害に悩んでるけどさ…業者に依頼するほどなの?」
「さすがに大げさじゃない?」

そう感じてしまう方もいるかもしれませんね。

しかし、最も効果的な駆除方法はその道のプロ、すなわち鳩駆除の専門業者に依頼することであるって知ってましたか?

その豊富な専門知識・ノウハウを生かして、あなたの悩みをスピーディーかつ確実に解決してくれるんです。

さらに、「まだ依頼するほどの被害状況じゃない」と考えている人ほど、すぐにでも専門業者に依頼するべきなんです。

なぜなら、被害状況が最小限のうちに依頼することで、圧倒的に低コストでプロの技を借りることができるから。

施工費用は巣の有無や、被害を受けている場所のフンによる汚れ具合によって変わります。
もちろん巣があるほうが、フンによって汚れているほうが費用は高額になってしまいます。

鳩による被害は、放っておけば解決するような問題ではありません
むしろあっという間に巣を作られ、気がついたらフンまみれ…なんてこともざらにあります。

そのため、被害が深刻化する前に、プロによる徹底的な施工を受けることをオススメしています。

そこで、今回あなたにご紹介したい専門業者は、「みんなのハト対策屋さん」です。

実績70,000件を達成するなど確かな実績を持ちながら、

  • 現地調査、見積もりが無料
  • 鳩対策、最安値に挑戦中
  • 迅速な対応
  • 専用の洗剤を用いた、徹底的な清掃

などなど、充実した利用者目線のサービスが特徴の専門業者さんです。

ぜひ一人で悩まずに、プロに依頼することもご検討してみてはいかがでしょうか!

まとめ

いかがでしたか?

この記事に書かれている駆除方法を実行し、あなたが静かな日常を取り戻すことができることをお祈りしています。

最後にいくつかの重要なポイントをおさらいしておきます。

  • 鳩は鳥獣保護法によって保護されているため、過剰に傷つけること、卵やヒナに触ることや移動させることは禁止されている
  • さまざまな駆除方法がある中で、あなたの生活スタイルや各手段の特徴を考慮した上で最適なものを選び、実行する
  • 駆除後も油断せず、鳩が住み着いていた場所の掃除を欠かさないこと

以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!